肉体的限界と
精神的限界には

差があるらしい。


『もう無理っ』
と思っても
まだまだいける。


その差には
個人差があるようだが。


『火事場の馬鹿力』

「普段は非力な人が、火事の際には重い箪笥でも担いで逃げ出す」。
非常事態に直面したとき、人間は思いがけない力を出す。という意味の比喩表現。


よく言われることだが、

科学的にも証明されているようである。



体は最大の力を出さないように、
"気持ち"により
抑制しているのである。


最後の切り札。
というところか。



私は自分を甘やかす
名人である。



例えるなら、
どら焼きに生クリーム
乗せて、
蜂蜜とジャムのコラボ
というところか。


激甘である。



限界の差が
目に見えなくて良かった。