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屋上

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そしてぼくは彼に甘えて、すがりついて、依存していました。

しかし、ある日彼に彼女がいた事を知っちゃいました。

それを知ってた時は、1人で泣きながら意味もなく川沿いをひたすら歩いて、その後は笑えてきて、死にたくなりました。

彼を勝手に支えにしていて、希望なんてものを抱きはじめていたぼくはその現実を叩きつけられて絶望しました。

一生こんな事を繰り返していくのかと思うと何もかも嫌になりました。

このまま家に帰ったら絶望してそのまま死ぬなと思ったので、1人の友達に電話しました。

女の子ですが親友です。
ドロシーとでも呼びます。

ドロシーにすべてを話してその日は彼女の家にとめてもらいました。
彼女に助けられました。


そしてやっと最近になります。

彼女がいるとわかってからも、コアラとはいままで通り接しているし、学校でも一緒だし、放課後も一緒にいます。

彼のスキンシップとか言動から察するに彼はおそらくバイだと思います。

まぁ希望はあるっちゃあるのかなとは思うけど、カミングアウトだけでもしようかとも思うけど、そんな勇気もありません。

これもただの希望で現実はただのノンケっておちなんでしょうけど。


こうして愚かて身勝手なことを繰り返していき、希望を抱いては絶望してしにたくなって、そんな勇気もなくとどまって、自分を嫌いになっていくだけの繰り返しなのでしょうか?

いつか幸せになる時はくるのでしょうか。

身勝手ではない恋はできるのでしょうか。



僕はきっと、ただ寂しいんだと思います。