宇宙のロマンを追いかけることは悪いことじゃない。

けれど解釈を間違えたら、滑稽に感じてしまう。


南極の隕石から構成分子が2種類発見され、
宇宙にもDNAが存在してるのではと新聞にありました。


ここで僕は思った。


地球も宇宙中のごくごく1つの惑星であり、1部である。


だから宇宙にもDNAが存在していても当たり前だし、
私達が存在しているのも不思議ではない。


言い換えれば、
地球はミラクルでアンタッチャブルな存在ではないし、
宇宙は私達中心に動いてない。


真実に追いかけすぎて、
大事なことを見落としていたり、
知らなくてもいいようなこともあるはず。


真実ほどシンプルと思います。