おすすめ本/BOOKレビュー

おすすめ本/BOOKレビュー

話題や人気になっている本のレビューです。購入のときの参考にしてください。

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本書はCIAのエクセプショナル・パフォーマンス賞を受賞した
マイケル・ピルズベリーの経験に基づいて書かれたものだ。
「パンダハガー(親中派)」のひとりだった著者が、中国の軍事
戦略研究の第一人者となり、親中派と袂を分かち、世界の覇権
を目指す中国の長期的戦略に警鐘を鳴らすようになるまでの
驚くべき記録である。 本書が明かす中国の真の姿は、孫子の
教えを守って如才なく野心を隠し、アメリカのアキレス腱を射抜
く最善の方法を探しつづける極めて聡明な仮想敵国だ。
我々は早急に強い行動をとらなければならない。




今まで読んだどのスパイ小説よりも面白い、まるで三国志の赤壁の戦いのような謀略を現代で行っている中国共産党は本当に恐ろしい。鄧小平にとって魏は、ロシアではなくアメリカだった。2015年 民主党のオバマ大統領の南沙諸島問題に対する考え方など中国に対する態度が変化したのも納得できる。親中派も必読書。



蜜月と言われていた米・中関係ですが、親中派のピルズベリー氏が支那の邪悪な陰謀に気付いた事!それが何よりも日本にとって大きいですよね!! ―― 相手を利用して自分達が勝つ――という支那の術中(孫子の兵法)にまんまとはまり続けた日・米が連携して((アメリカを盲信する事も危険ですが…))対処する事が大切だと思います。歴史観ではアメリカにも言いたい事はたくさんありますが、米軍基地があるお陰で日本が守られてきた事実は無視できない『現実』です。反米や反安倍総理、そして親中や工作員達は世の中の流れが変わった事に戦々恐々としているのではないでしょうか?



この20年くらいの中国の動き。それと照らし合わせると、本当に驚くべきことばかり。
アメリカの誤解から来る行動。それがどうやってもたらされていたのか。
もちろん、これも「情報」のため鵜呑みにはできないが、知っておいて損は無い。
ますます脅威となるだろう。


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あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのが本書です。
たとえば、「声は、ドレミファソラシドの『ファ』か『ソ』」「『なるほどですね』『そうですね』は話を聞いていない人の反応」「『なぜですか?』は愚問」など、全38項目でそのテクニックを紹介していきます。さらに、日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。




自分が長年抱えていた
コンプレックスの存在に気が付くことができました。

このコンプレックスを打破するために、
「やってみよう!」と思うコツについて、
本書にはキラキラとちりばめられていました。
素晴らし本に出会えました。



話題にすべき題材や相槌の打ち方、初対面や面会二度目での距離の縮め方など、
項目別に数ページでまとめられていて非常に読みやすい。
電車での移動時などにもパッと読めて手軽だと思います。



わかってはいたんですが、それから逃げ続けていました。それが雑談力です。
この本を読んでひとつでも多く実践して、雑談力を身に付けようと思います。


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娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。娘がプールで溺れた―。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか―。




問題の是非を声高に問うのではなく、親、子、親族それぞれの心情から問題の本質に迫る。読者はそれぞれの心情に仮託して物語り深くに分け入る。大人だけではなく、子供それぞれの心情もリアル。小手先のトリックやどんでん返しを弄するのではなく、こうした高次元なテクニックを駆使できるのはさすが。社会派エンターテインメントの三歩先を行く記念碑的な作品だと思います。ありていに言えば、愉しみながら考えさせられる。久しぶりの夜を徹しての一気読みでした。



脳死、臓器移植という重い問題。何が正しいのか、何が正解なのかわからない。
理屈では分かっていても、実際に自分の身に降りかかったらどうするのだろうと、
考えさせられた。
自分も子を持つ母として、薫子の行動に共感したり嫌悪したりしながら、
一気に読んだ。
切なくて、久しぶりに読書で泣いた。
東野圭吾作品からしばらく遠ざかっていたけれど、やはりこの作家は凄い。



人の死をどうやって、誰が判断するのか。脳死の娘の父の意見、母の意見、家族の意見、医師の意見、他人の意見など、それぞれを取り混ぜて、果たして自分ならどう考えるかを問うている小説です。最後は、自分がどう自分の気持ちに整理をつけるか、なんですね。プロローグは、エピローグにつながりますが、そこに希望を込めたのは、重いテーマに付き合った読者へのプレゼントかもしれません。


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