今日は5:00a.m.まで卒業論文の校正をしておりPCで担当教員に送ってから眠りにつきました
しかしダラダラと寝るわけにも行かず、11:00には起床して軽めにご飯食べて。
古着回収ボックスに持っていくために服の仕分けを行い…
なんと4年間で一度も着なかったものもあった笑
そして衣装ケース大2個分、友達の乗用車に積んでもらい移動
なんと回収ボックスから既に洋服が溢れ出ていてどうしよう…
案内の方に助けを求めたら、大きい袋を下さいましてそれに入れてください。とのことでした
ゴミ処理施設まで持って行ってください、とか言われなくて良かったぁ

網走を去るまであと25日
今月27日には一度、実家に戻り片付けと就職先の制服採寸に行って参ります
その際に網走でお世話になった方々に渡す手土産も選ばなくては
3月7日にまた網走に戻ってきて、卒業論文の最後の仕上げと家の片付け、修繕など…
引っ越しのために年金や住民票も手続きしなくてはですね
たくさんやることあります。
でも1つだけ
収穫祭で最後の舞台に立って、それから4ヶ月経ちました。
何故かはわかりませんが…
今、部活を牽引している後輩たちを見るととてもとても寂しさがこみ上げてきます。
「先輩!先輩!」と慕ってくれた後輩たち、一人一人の声が木霊しています
そして来月17日が大学の卒業式で
式典のあと、祝賀会にて公の場で本当に本当の最後の演奏に参加させてもらいます。
これがラストです。
もうその日以降は彼らと吹くことも、会うこともなくなって、私たちは別に行かなくてはならないという事実
もちろん就職してからやりたい事もありますし、たくさんのワクワクが待っています
それでも寂しさは割り切れないもので、ここに来て出会えた人たちって宝物だな、と思います
特に、一年のほとんどを共にして毎日顔を合わせていた部活の同期は6人中4人が道内就職、1人が福島、そして私は東京とバラバラです
あーーーー
いろんなことあったなと4年間を振り返って思い出すだけ
写真や動画を見るだけで涙がこぼれそうになります、末期でしょうか?
年に一回は会いたいね、なんて言いながらきっと会えない年もあったり…
今から不安になってしまいます。
今日はそんな友達と急遽ドライブに屈斜路湖まで行きまして
帰り道での会話で今の自分の性格がどこで作られたかという話をしました。
私は高校までは人間関係をバサバサと切っていました。
特に親友も作らず、さみしい人だと思われるかもしれませんが一定の距離を保って平等に接していたつもりです。
これから先、私がやる事を知って欲しいとも思わなかったし相手を知りたいとも思わなかったから。
煩わしいものは要らない、そんな自分でした
でも大学に入学が決まって、いろんな所から同じようにやってくる人たちとは絶対に繋がりたい。
卒業しても、会いたいって思える人間関係を築きたいと決めてました
私の良いところ、悪いところ、含めて好きになってくれて、仲良くなれた人がたくさんいます
自分から相手の事を知りたい
でも言いたくない事は聞かないよって
そんなプライベートを尊重しながらも一緒にいるときはくだらない話して笑って
ほんとに楽しい時間だった4年間
私大だから学費はもちろん
だったけど、勉強だけじゃなくてお金を払っても得られない事たくさん受け取りました。
そんな大事な時間のために使ったんだと思えばなんて事ないです
ついこの間まで悩んでた事はもう過去の事で今は別の悩みがあったり、課題があったり…
時間は止まらないんだな、なんて当たり前の事をふと感じながら過ごして
残された時間の中で、たくさんのありがとうを伝えるために出来ること。
まずは手紙!
近日中に書き出さないと間に合わない
まだ卒業式まで時間あるじゃん!なんて言ってても4年間分のありがとうを綴るには時間がかかります故
あとは元気に身体壊したり、怪我しないように楽しめたらいいなって思います

また寂しさをブログで書くかもしれないけど、それだけ大学が楽しかったんだと思って保温球のように生暖かく見てもらえたら…
後輩ちゃん・くん達!ありがとう!
