少し前の話になりますが
大阪 八尾市のフランスパンのレジェンド「トントンレミー」の レミーシェフの講習会に参加させてさました。
14歳からこの世界に入って半世紀以上 職人を全うしているレミーシェフ。
流行り廃りを超えた本物の方にはジャンルを問わず人としての興味がふつふつと湧いてきて是非ともお会いしたかった方です。
見ていて思ったのは技術はもちろんなのですがその自然にできる動き、所作。
職人はアーティストでも芸術家でも無く一つの労働者だと改めて思いました。
特別なことでは無く日々の仕事を淡々とすること、私も地元に大好きな理容店があるのですがそこのマスター(マスターとはマイスター、ドイツ語では卓越した技術者)とも同じ匂いがします。
写真からも、いざ作業に入ると迫力に圧倒されそうになります。
やっぱり職人は格好いいです、こんな時代だからこそ余計に思います。
コンビニや大手のメーカーがライバルになる時代ですがこんな仕事は決して廃れない、強く感じました。
学んだことをいつか披露いたしますね。
歩んできた道。
地元の公園を散歩していて撮った写真です。
過去は振り返らない主義は相変わらず強い私です。何故なら反省しか無いので(><)