一度の就職で十分満足できる就職先に就ける人は幸せと言えるかもしれません。しかし全ての人が望み通りに就職先を選べるわけではありませんので、就職した先で望み通りの待遇を受けている人は少ないかもしれません。
そのような場合、転職してしまえば問題を解決できると簡単に考えている人もいるでしょう。しかし実際には、すぐに次の就職先を見つけることができるとは言えないのが現状です。
その場合はタイミングを誤ると生活における支障が出てきてしまう可能性もありますので、良い結果を生めない場合もあります。
転職においては年齢によっても成功の度合いが異なってくる可能性があり、決断するのであれば早い方が良いでしょう。
また、何度も都合良く転職が成功するとも言えませんので、会社の将来性や待遇面においても十分な検討が必要です。前職の経験上で何が不満だったのかを明確にし、それを補えるような会社を選ぶ必要があります。
例えば、残業における問題などを不満とするのであれば、希望する職場が求人通りの勤務時間を遵守しているのかを確かめるために、営業時間外に電話してみたり、施設に赴いて時間外にも働いていないかなどを確認してみたりすると、入社する前にある程度の把握できる可能性もあります。
このような前職の不満を洗い出しても、面接のときに面接官にその不満を正直に伝えてはいけません。相手が面接官であっても、自分が不満を感じていることを人に話すことと同じで、愚痴のようなイメージを持たれやすいためです。
普段の友人同士での世間話では問題ないかもしれませんが、面接ではできるだけポジティブな印象を与える必要があります。洗い出した不満から、ポジティブな転職理由になるように考えておくことが大切です。
何度も職を変えられると言う気持ちではなく、最後の試みといった気持ちで検討すると、良い結果を得られる可能性は高いです。
介護の職に就きたい人がハローワークで仕事探しをする場合には、いくつかのポイントを押さえておくことが非常に大切です。
現在の日本にとってなくてはならない仕事として注目を集めていますが、実際は体力勝負なところもありますし、不意の残業が多いのも介護業界の特徴だといえます。
まずは、仕事の内容をしっかりと把握するようにしましょう。
ハローワークの資料には細かな仕事内容が書かれていることが多いので、隅から隅まで読むと良いでしょう。
分かりにくい点についてはその都度職員に尋ねることが大切です。
就職後に思い描いていた仕事内容と違うという食い違いが起こるのを防ぎましょう。
次に、福利厚生や残業時間をチェックしておくことも重要なポイントになります。
介護はハードな仕事ですので、しっかりとした福利厚生が整っているところであることが必要です。
さらに、ハローワークの資料には大体の残業時間が記入してありますので、把握しておくようにしましょう。
ライフスタイルに大きく影響を与えることなので、家庭とのバランスをみて自分の体力に見合った残業時間の職場を選ぶことが大切です。
ハローワークは、自分一人で就職活動をしているのとは異なり、職員が会社と自分との間に立ってくれますので安心して職探しを行うことが出来ます。
恥ずかしがらずに、疑問点や希望などがあればすぐにハローワークの職員に申し出ましょう。
また、ハローワークのサーバーには掲載されていない求人が貼り出されていることもあるので、自分が働きたいと思っている地域のハローワークに行くことをおすすめします。
