1993年8月29日、二歳の娘を連れて、旅行トランク一つ引いて、成田空港に着いたのがそろそろ25年を迎える。

成田で私と娘を主人樺と、留学生の友人たちが迎えてくれた。

とても嬉しかった。

樺にお会いできた嬉しい涙、安堵の涙。

また子供がお父さん顔見知りで、不安で逃げ回る。抱いてあげたママの首をしっかりくっ付いて、父を拒む。

友人たちが車で家まで送ってくれた。

家で何かを作って皆さんに披露宴しようとしたが、後日でいいよと友人たちは早く帰ってしまった。

その時のことを思い出すたびに、いまだに心が温かくなる。

 

 

今日は初めて娘の助けでブログデビューチョキ

ありがとう。


本当に外の世界は鮮やかで、にぎやかで、まだ皆熱心にがんばっているね。

毎日の足跡をちょっとずつ記録していこうと。


日本語がまだ難しいので、もっと勉強になることも期待しながら・・・。

父さんの鼻歌通り、上を向いて歩こう。


もっともっとこの家族に良いことたくさんあるように。