1年前からやってます。

 

私は通常は看護師をしていますが、

現在医学部や看護学部で学ぶ内容は、基本的に西洋医学です。

 

西洋医学は、即効性がでやすいと考えます。

抗生剤の投与や手術、放射線治療をすれば根治が望めます。

 

でも、ほとんどの疾患に対しては対症療法です。

症状がなくなるのはほんと早いですがね。

 

発熱した→解熱剤(熱が出るのは、体が菌を殺そうとしている反応でもあるのですが・・・)

痛い→鎮痛薬(痛みのセンサーの感受性を下げている)

血圧が高い→降圧薬(血圧を下げる)

便秘→下剤

 

根本解決になれば、そうでないことも。

 

私は、慢性的な冷え性とめまいがあります。

めまいに対しては薬がありますが、冷え性ってないですよね・・・

ビタミン剤内服という手もあるのですが。

 

そんなこんなで、民間療法や東洋医学にも興味を持ちました。

実際にがんを患っている方は、併用されてたりします。

「先生には、内緒にしてくれる?」といわれることも多いです。

 

片っ端から試しました。自分の体を使って人体実験です。

びわの葉療法、マクロビオティック、ニンジンリンゴジュース、催眠など。

 

そして、西式甲田療法に出会いました。

西式健康法を甲田先生が広めました。

 

朝は絶食し、水分のみ。青ドロ(グリーンスムージーのフルーツなしバージョン)可能。

硬枕で、硬い床で睡眠をとる。

西式運動を1日3回やる。

温冷療法。冷水と温水に交互に入る入浴法。衣服を脱いだり、着たり。

 

資料を見ずに記載したので、間違えてたらごめんなさい。

 

体全体のゆがみが取れ、宿便が無い状態だと

健康を保てるようです。

 

実際に難病を克服された方も多くいらっしゃるようです。

 

私は今は健康維持のために、硬枕での睡眠と西式の運動を朝晩やっています。

朝食抜くのはやってましたが、今は一時中断中です。でも、抜いたほうが便秘が治ってました。

不思議ですね。

肩の高さと腰の高さが左右差すごかったのですが、

西式運動を始めて、気が付くと左右差ほとんどなくなってました。

首や肩の慢性的なこりも、治まっています。

断食は、数回実施しましたが、今は中断中です。

 

かなりゆるくやっているのですが、それなりに効果はあります。

やってみてはいかがでしょうか?オススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はアメブロにアクセスすることができなくなっている期間がありました。

 

PCが壊れ、パスワード等をメモしていなかったのです!!!

間抜けだね・・・

 

それで、ブログ放置になっとりました。

読者数、0・・・そりゃそうだ。

本日久々の平日休みなので、やっと復活できました。

 

えと、3年前から大分状況変わりました。

 

3年前の大病以来、少しでも疲れが溜まったり睡眠不足になると、

めまいがおこるようになってます。

幸いにも年イチの検診では、異常なく過ごせています。

 

子どもは大きくなったとはいえ、まだ4歳。

仕事や家事育児に支障がでないよう、風邪などを引くと職業上患者さんや同僚にすごい迷惑をかけるから

夜間7時間は睡眠時間を確保するようにしていますが、

あいかわらず毎晩4回前後、起こされます。

今の季節は寒いのに、布団を蹴り上げてます。

疲れはとれません。

添い寝しないわけにいかないので、もうしばらくの辛抱です。

 

そして、仕事はあいかわらずフルタイムの看護師しています。

でも病棟ではなく、訪問看護師です。

訪問看護師は、退院後自宅で過ごされている人に体調管理や入浴などをする看護師です。

主治医指示のもと、介護保険や医療保険を利用して

30分から1時間30分の間に、その人に応じた看護をします。

 

認知症、パーキンソン病などの神経難病、がん術後のストーマ管理(お腹の皮膚に穴を作り、排泄物を出せる状態にしたものです)、

心臓病、肝臓病、腎臓病、ターミナル、老衰etc・・・

小児はありません。

 

生活や病態、家族背景に応じた援助をしなければならないので大変ですが、

ものすごいやりがいがあります。

 

病院に入院している状態は、その患者さんにとっては非日常です。

自宅や施設、それぞれ違いますが、皆さん表情が違います。

末期ガンの人でも退院してから元気になる人多いし。

 

24時間対応なので、交代で夜間は電話対応をし

必要であれば訪問もします。

 

利用者さんの自宅を訪問するので車での移動になりますが、

ある意味自分だけの時間なので、その時間にいろいろ構想を考えたり、

夕食のメニューを考えたり、www

バンドでることがあれば音源を聴きこむ。

自分のなかでイメージが固まれば、短い練習時間でも効率よくできます。

 

ピアノの恩師の先生に

「5分でも空き時間があれば、1小節だけ完璧に仕上げなさい。毎日続ければ1曲仕上がるのよ」

と言われていました。

 

独身の頃のようには、楽器練習はできません。

独身時代は練習の鬼でした。

本番の1ヶ月前には演奏を完成し、あとは微調整のみでした。

 

30歳で看護学校に入り、それは不可能になりました。

実家を離れて側にピアノが無い状態となり、

看護師の勉強に実習をして、夕方や土曜日はバイト。

実家に帰る時間もありませんでした。

看護学校は看護師で働くよりハードで、音楽どころではありません。

 

でも、恩師の言葉を思い出して工夫はしていました。

 

練習できないときは頭のなかで空いた時間に練習する。

楽譜があれば、楽譜をみながら脳内練習。

練習できるときは、1フレーズでも練習する。

本番などで声をかけて頂けたときは、逃げずに出演する。

 

はっきりいって、ステージでは、練習以上のものは出せません。

でも、よいイメージをプラスすることで、人の心に残るような演奏はできます。

どんなに演奏を練習で完璧に仕上げていても、悪いイメージしかできなければ

ミスタッチがなくても、いい演奏はできません。

 

私はプロではないし、ピアノ演奏歴だけはいっちょまえに35年ありますが、

なんとか続けています。

 

病気で半身麻痺になってからピアノを習い始め、シンプルな演奏でも心を打つ音を奏でた

おじ様を、私は知っています。

 

今は満足な音は出せていない。

それは、バンドでも、ピアノでも。

 

でも、年1回でも人前で演奏をする機会を逃さない。

「一回でも逃げたら、出られなくなるのよ。そんな人は多いのよ」

独身時代、恩師の自宅レッスン室でとエンドレス演奏しあいっこしていましたが、

これは常々言われていました。

つらい練習にも逃げない。

でも、本番当日は楽しまないと損だから

心を切り替えて、存分に楽しむ。

会場の一体感、ステージでの演奏の気持ちよさは、楽しまないと損だから。ほんと。

で、生演奏も楽しむ!!

 

看護師をしていても、逃げたくなることしょっちゅうです。

命預かっているから。

病棟とは違って側に同僚看護師も、医師もいないので

一人で判断しないといけないことも多いですし、

急変もありますから。点滴もいまだに苦手だし・・・

 

私には愛のある苦言を言ってくれる家族も、上司も、仲間もいます。

すぐ泣いちゃいます。へたれだから。

でも、落ち込んだあと、私のことを思って言ってくれたことも分かるので

おお泣きしたあと、前に進みます。

 

わああ・・・久々すぎて長文になった!!!

 

読みづらくてごめんなさい。

今後はまたブログゆっくり更新していきます。

よろしくお願い致します。 愛をこめて

 

 

短時間正社員 職場で孤立するケースが少なくないのも現実
 1日4時間、あるいは6時間といった短い時間だけ働く「短時間正社員」制度を取り入れる企業が増えている..........≪続きを読む≫


病気で入院するまでの2か月間、育児短勤務で働きました。
正確に言うと、育児時間取得(これは保育や送迎のために取得できる制度でした)。
最長での取得で夕方2時間。
なぜ取得したかというと、保育園のお迎えに間に合わない・・・
通勤時間に片道1時間30分かかりますので。

私の場合は病棟看護師でしたが、普通にその日の担当患者は他の勤務者と同じ人数割り当てられましたねー。
入浴介助当番は時短勤務者が担当することが多いので、その回数も週5回勤務のうちの週3回くらい。
夜勤は制度上できないとのことだったので、日勤のみ。早出遅出もできないので、ほんと他のスタッフへのしわ寄せはありましたよ。


まあ他の勤務者に比べて2時間早く帰るので、勤務終了までの患者さんの世話や看護記録は済ませないといけなくて、毎日バタバタで昼休憩も他の人に比べてとれなかったですねー。

私の勤務終了後はリーダーが引き継ぐので、少しでも他の人に迷惑かからないよう、短い時間で自分の仕事を終わらせるのに必死。

チーム医療だし、一人だけで仕事をすればいいってもんじゃあないんで、
もちろん協力も惜しまない。私も協力をするように。

でも、長距離運転+小さい子の育児の両立は難しい。

ほんと身を以て知りましたねー。

産休育休後に長距離通勤での復帰を目指している人は、
ほんとよく自分の年齢と体力と周囲の協力状況を考えることをお勧めします☆

ママが倒れたら、家族がすごく大変だからねー!
子どもや旦那さんが倒れるのも大変だけど、、、