2024年 年末に、凄いのきました。
40度の発熱。
私が。
一年のビッグイベントである
広島でのビッグサンタプロジェクトを終え、
東京に戻り、
年末のスケジュールに追われ、
それを黙々とこなしていたある日、
疲れ果ててソファで横になって
ウトウトしていたら午後あたりに
「熱っっっ‼️」
と、目が覚めて
(自分の身体が異常に熱くて意識が戻った)
体温計ではかると、
39.2度
おー・・・。
これは、なかなか・・・。
39度なのに、まだ身体の節々が痛く、
寒気がおさまっていない。
私の体温、まだ上がる気とは、
今回はかなりのやつきたな。
そう思って、
通常対処をしておりました。
【自然療法師の発熱時の対処法】
①・ATT
・通称「爆弾」摂取
これを2時間おきに行う
②濃いめの植物ミネラルドリンクがぶ飲み
③固形物を食べない
④とにかく寝る
これで、どんな熱も一晩で平熱になる👍
※発熱は必要だから起こることなので、解熱剤などで無理矢理下げない。
しっかり免疫をつける。
大切なのは高熱を無駄に長引かせないこと。
薬を飲むということはしません。
↓
こういうことを知らない人が多すぎる。
今回も私は通常時の発熱の対処法を
行ってきましたが、
夜になっても全く下がる気配のない熱。
6時間経ってもまだゾクゾク感が残っているのは
まだ上がるということだなぁと思い、
しょーがない、ソファからベッドに移動するかと
やっと移動した笑笑
22時を過ぎた頃、ゾクゾク感が取れ、
ただただ熱くて意識が遠のくという
瀕死の状態になったので
「今だ‼️」と思い、
ATT→STに切りかえる。
【自然療法師の今回のプロトコル】
インフェクションプロトコル
コンディション参考リストとしては、
インフルエンザ、肺炎、連鎖球菌、ブドウ球菌、クループ、マラリア、感染性単核球症、エプスタイン・バール、カンジダ、ライム病、寄生虫、真菌、風邪、便秘、クロイツフェルトヤコブ病、肝炎、髄膜炎、帯状疱疹、イースト菌感染症、ウィルス感染症、細菌感染
なかなかのラインナップです。
ステップは、
①フランキンセンス
②キャリアオイル
③オレガノ
④タイム
⑤プロテクティブブレンド
⑥マッサージブレンド
⑦レモングラス
⑧ティーツリー
⑨メリッサ/アーボビテ
⑩ペパーミント
「今だ‼️」と思ったものの、
40度発熱ingは、起き上がることも出来ず、
弱々しい声でまめを呼び、
「STの本を見て、やって。お願い。」
と、懇願するしかなかった。
ページをめくることも、
書かれている文字を見て判断することも、
必要品を持ってくることすらできないのが
40度発熱ing。
普段から、我が子と使い方を共有しておくことが
こういう時に必ず役に立つ。
STを2時間おきにまめにやってもらって、
翌朝には38度に。
40度経験後の38度は、もはや平熱。
午後には本当に平熱に戻っていた。
薬なんて使わない。
身体に毒を入れない。
嗚呼
また私
最強になった
年末に身体の大浄化を終え、
スッキリ体感がハンパなく、
清々しい気持ちで2025年を迎えられる。
だから、私はいつも
高熱を出した時には
おめでとう
私
と思っている。
私が瀕死の状態だった一夜。
鬼の居ぬ間にここぞとばかりに
夜中ぶっ通しで海外とオンラインゲームしていたまめ。
解熱後、
リビングに行き私が目にした状況は、
ホーム・アローン後の廃虚
速攻でお手伝いさんに連絡。
お願い、すぐ来て、
あなたがいないと我が家は年が越せない。
うちのマコーレカルキンは完全に昼夜逆転生活、
普段なら
「早く起きなさい」
「早く寝なさい」
「いい加減PC閉じなさい」と、
都度激怒していた私だったが、
40度発熱後、何かを悟った。
40度発熱の苦しみと引き換えに、
神が私に「まめの奇行に激怒しない」という特殊能力を授けてくれたようで、
もうイライラもしない。
私は12年間、死ぬ気で育児をした。
その結果、
親が瀕死状態でも「しめしめ」と思って、
自分の娯楽に没頭する娘に育った。
目の前に広がる、
アフターホーム・アローンのリビングが、
私の12年間の結果なのだ。
もういいや
私
母辞めよ
うん、そーしよ。
この子がろくでもない大人に育たないように
間違っていることは正してきた。
自分のやりたい事を犠牲にして
全てまめのためにやってきた。
12年間。
干支も一周した事だし、もうよかろう。
お疲れ様、私。
私が稼いだお金は、
自分のことに使おう。
娘から与えられるストレスは、
お金で解決すればいい。
あのさ
私、
あなたのママ
辞めるね
これからは
私
自分のことしかしないから
と、
絶叫しながらオンラインゲームしているまめに
とりあえずそう告げて、
私の母としての役目は2024年で突如終止符を打ちました。
その後の話は、
また報告します笑
とにかく、
自然療法の知識を持たないと
何かに感染した時の
対処ができないよーっていうお話。