なぜうちの子だけ意地悪をするのか | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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さぁ、笑おう!

母斑治療とはちょっと外れますが、ちょっと育児の話を。



育児をしていると、よく思うんだけど、


子供って

「する側の子」と「される側の子」がいる。


幼稚園や保育園など、家庭以外の初めての社会生活が始まった時に、自分の子がどちら側のタイプなのか、気付くママが多いんじゃないかな。


同い年の他の子供と、ある意味比較出来てしまう環境だから。


何を「する側」か「される側」かというと、


「意地悪」ね。



この感覚、わかるかなぁ。



これ、される側は子供も親も悩むよね。

そして、する側は、親が相当悩むよね。


いつも、謝ってばかりいるママは本当に疲弊されてるもんね。(謝りもしない親御さんもいらっしゃるという、また別の問題もあるんだけど)



「する側」のママ、

園の先生から毎日のように「〇〇ちゃん、今日お友達にこんなことをしてしまって問題になりました」なんて言われ、子供に注意したって治らない。


また先生に呼ばれて、我が子がやってしまったことを告げられ、家で子供に注意する。


が、やっぱり治らない。


これを永遠繰り返し、そのうち「〇〇ちゃんとうちの子遊ばせると必ず意地悪されて泣かされるから、遊ばせたくない。」って、他のママたちから距離を置かれてしまう。


私の自然療法の範囲にはそういうことも含まれているので、「する側」の子のママからも「される側」の子のママからも、両方から相談が来ます。



する側の子のママは、意地悪するようになんて教育は、勿論した覚えなどないのに、なぜうちの子はそんなことをするのか、本気で悩まれている。


伝えても伝えても、叱っても、怒っても、治らない。


ママをカウンセリングすると、

「もっと小さい頃からそういうところがあって…」と、幼少期からヤンチャだった子が多い傾向がある。



夜泣きが激しかった子。


癇癪が激しかった子。


まだ言葉で意思を伝えられない年齢の時に、よく手が出ちゃって、お友達を叩いてしまってた子。


知恵がつき、意図的に意地悪をするようになった子。


いじめる側になった子。




このループが続き、ママが疲弊して、療育に行き、病院に行き、

「発達障害」とか「自閉症」などの診断をつけられて、薬を飲ませてしまう。


その流れが多いという現実…。



いつからか知らないけど、

「育てやすい子」「育てにくい子」と分けるような言い方をするようになり、

自分の子がどちらなのか、などと考えるようになり…。



私から言わせると、

育てにくいとか、育てやすいとか、そもそもそうやって区別するのがナンセンスで、楽な子育てなんてねぇーよ、っつー話なのだが。


全て手探り状態のママは、

子供に何か気になることがあればネット検索し、チェック項目に当てはまる子供の症状で、〇〇の疑いありなどと結果が出ようものなら大問題なわけで。



私も、産後にありとあらゆる情報に翻弄され続け、奔走し続けたから、そんなママの気持ちが他人事じゃないんです。





私の無料カウンセリングは、

お子様ではなく、まずママを診ます。



ママの食生活、


ママの作る食事、


ママが選んでいる日用品、


ママが子供に与えているおやつ、


ママの喋り方、


ママの思考…



そこに答えがあります。




子供を叱っても、変わらないのは、

実は、ママが変わらないから、なんです。



逆を言うと、

ママが変われば、子供もあっさり変わります。



「え⁉️

 これが原因なんですか⁉️」


と、皆さま驚かれますが、

その後お子様が嘘のように穏やかになるので、


「こんな簡単なことだったんですか…」


と、おっしゃいます。




皆さま、予想もしなかったことが原因です。


「無知は罪」とまでおっしゃるママもいらっしゃいます。


そうなんです。


「知らないだけで、実は簡単なこと」なんです。



ひとつはっきり言っておきたいのは、

「ママが悪いのではない」

ということ。


原因が分かっても、ママは自分を責める必要はありません。


そうさせられる世の中だから、そうなっただけなんです。



以前の投稿で言いました。


「女の無知が病気を生む」


この言葉の真意です。




「なんでなの⁉️


 どうしたらいいの⁉️」


と、ノイローゼになられているママにお伝えしたい。


もうすでに、お子様にお薬を飲ませてしまっているママにも、断薬方法をお伝えしたい。



私のカウンセリングは無料です。

お代はいただきません。


遠方の方や、海外の方へは、オンラインでも行っています。


対面だと、無料で施術も行います。

ママにも、お子様にも。


みーんな、笑顔になられるし、

それどころか、

爆笑に次ぐ爆笑で帰られますよ笑笑。



ママには、「吐き出すこと」がどれほど大事か身をもって知っています。


「吐き出すこと」だけで満足しなかった私だったから、見つけて学び、お伝え出来るようになった解決策です。



子供と一緒にいられる時間は限られています。


その、限られた時間が、

1秒でも笑顔でいられるように。


私にお任せください。