お天気もいいし、ディズニーランドにパレードだけ観に行くことにした。
パレードを観る場所を探していると、「ママ、影ないかなぁ~、影!」ってまめに言われる程、秋晴れ!眩しい!暑い!!
待っている間に、前回のディズニーでの熱中症のトラウマが…。
私同様にパレード待ちの周りのゲスト達も相当ぐったりされていますが、パレードの音楽が流れると見事にディズニースイッチが入りますね。
流石です、ディズニー様…。


私は、去年のハロウィンパレードの音楽が大好きで大好きで、年中YouTubeで流して聞いては浮かれていた。
去年のハロウィンパレードがまめと一緒に観た始めてのディズニーランドのパレードだという人生の思い出込みで、去年の曲のメロディーやアレンジが大好き過ぎて、今年の曲は全っっ然物足りない。
そうなると去年の曲への想いが募る…。
ハッピーハロウィンハーベスト2014のCD、買っちゃおうかな…。
(Amazonの『あとで買う』にキープしたまま、早1年…)
まめは、ダンサーのお姉さんに手を振ってもらえただけで、もんのすんごい嬉しそう!
表現者からすると当たり前の笑顔や手を振ることひとつで、子供の一生の思い出になるんだということを我が子を通してディズニーに教えてもらう。
私がそうであるように、子供が笑顔になってくれるだけで、親は最高に幸せになれ、どれだけ待とうが並ぼうが、しんどかった全てが帳消しになるのだ。
ディズニーって凄い。
私が、ママ達の為に子供達の為にやろうとしていることって実はめちゃくちゃ責任重大なことなのかもしれない。
子供のころに感じたことは、一生残るものだから。
私は、幼少の頃に始めて連れてきてもらったディズニーランドの大感動を今でも鮮明に覚えてるもの。
パレードを待っている間に、白雪姫のドレスを着ていたまめに「ごきげんよう、プリンセス!」と声を掛けてくれたキャストが居て、パレードが終わってランドを出ようとしたら偶然にまた会い「あ!さっきお会いしたプリンセス!また会えたね!楽しんでいますか?」と話しかけてくれた。
子供にとって、自分をここまで特別にしてくれるそのスペシャル感といったらどれだけ凄いことなんだろうと思うと、ひとりの親として感謝するだけでなく、ひとりの表現者として教えられることが大きい。
パレードを観ただけの超短時間の滞在だったけど、ディズニーランドのキャストやダンサーの徹底したプロ意識に、改めて「バニ園も頑張れよー!」と言われた気がした。
よし!
バニ園も、ネズミ園に負けないぞ!!!
次回公演は、東京ウサギーランドにしようかな(笑)

自らこのポージングで「写真撮って~♪」と言ってくる3歳児…。
目線はしっかりカメラにくれてます。
おそろしや…。