英語で託児。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

仕事に復帰しようとちょっとずつ準備を始めた。


私のいうところの準備というのは、託児所見学。


今日は、プリスクールもやっている、英語での託児所に体験に行って来た。

プリは3歳からなので1歳のまめは託児所になるのだが、そこも子供同士も日本語禁止の英語オンリー。


先日見学に行かせてもらい、ちょっとだけ遊ばせてもらったので、場所見知りは無くすんなり入っていった。


でも、普段大人の男性に接する機会が極端に少ないまめは外国人の大きな男性に近寄られるとびびっている。

まめに、そんな1歳児らしい一面があったとは(笑)



皆で輪になって座りご挨拶の歌が始まったので、私はちょっと距離をおいて見守っていたのだが、いつもの支援センターならピッタリ横に居てくれるはずのママがいないから「マーマーーーー!!!!」と泣き始める。


外国人男性の先生の他に、英語を話される女性の先生が4人。

小さな子供を膝に乗せている女性の先生がその子のママだと思ったのか、私もママの膝に座りたいらしい。


歌詞で「○○、How are you?」と聞かれて一人ずつ「I'm fine thank you」と答えていく。


2歳くらいの子はもう言えるね。

まめの順番が来て、私が言わないとダメだろうとスタンバっていたのだが「○△※#§☆~、せんきゅー!!!」とキッパリ答える。

まめ、張り切っている(笑)



名前を呼んで挨拶の歌の後に、曜日の歌を唄い、バスの歌を唄い、その後ダンシングタイム。




ダンサーまめ、どこでもノリノリだよね。



それ以上に、ノリノリの私(笑)


あの曲のCD欲しいなぁ。



その後、ESLクラス。

1歳半~2歳9ヶ月の子が同じクラスで今日はまめを入れて4人。

皆が走ってESLのお部屋に行くから、まめも付いてキャーキャー入室。

その流れで、着席。


私はお部屋の隅で参観。



ここでも、外国人の男性の先生がみっちり英語でアルファベットや数字、色、食べ物…etc…を遊んだり歌ったり、DVDを見たりしてお勉強。

色塗りもしたよ。





まめは相変わらず落ち着きが無く、他の子の順番なのに自分もやってしまうし、席を立ってホワイトボードのアルファベットや数字のマグネットをさわりに行くし、良くできましたのポップコーンをもらう列に並べないし、かなり自由ガールだったのだが、その都度先生がちゃんと正してくれるので、なんとなく今までに経験したことのないルール的な何かを感じることが出来たと思う。

まめは椅子の引き方から座り方に至るまで直されていた(笑)
(椅子を引かず背もたれから登って座るので、椅子を引く→前に回って座るを何度も教えられていた。)


こうやって、「こういう時は、こうするんだ」と覚えていくんだな。

まめはまだ1歳だし…と思っていて先伸ばしにしていた色々をちゃんと教えなければいけないなぁ…。


体験を終え家に帰ると、びっっっくりするくらい英語を喋り始める。


あまりの凄さに、鳥肌が立ちフリーズする私…。


どんだけ刺激を受けているんだ?!




「りーど! ぶっく!」と、自ら進んで、英語の読み聞かせ(CDが呼んでくれる)を始める。

「りーど?! りーど?! りーどって言った?! りーどなんていつ覚えたの?!」


我が子の吸収の早さに付いていけずアタフタする母。


リードがleadだったかreadだったかの自信もなくて、まさかのひらがな表記だっつーの(笑)


毎日毎日、家でインプットされ続けたものが、今日の体験で彼女の中で繋がり、アウトプットされた瞬間がどこかであったのだろう。



我が子の成長に、ちょっとドキドキしてくるね。








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