急遽、入院。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

一昨々日から、まめが鼻水ズルズルで、一昨日の夜中寝ている胸のあたりからヒューヒュー音が聞こえ始め、昨日の朝起きるとグズりっぱなしでヒューヒューからゼーゼーの重い音になってきたので小児科に行ってみると「喘息の音がしてる」と言われる。


吸入と点滴をしてもあまりよくならず、近くの大きな病院へ紹介状を書いてもらい急いで受診。


「え?え?なにごと?」と思っている間に入院ということになってしまった。



「喘息性気管支炎」と言われ、今回初めて症状が出たから、喘息なのか、ウィルス的なものなのか、血液検査をしてみないと解らないが、検査検査が出るまで1週間以上かかるそう。

血中酸素濃度が低くて相当苦しいはずだから、吸入と点滴で様子を見ながら入院。



相当苦しいのか、泣きわめいて暴れる。

母斑の手術の後、麻酔から覚めても泣きもしないのに。
切除手術の後って、本当に痛みが無いんだなぁ…。

「ママー!ママー!パイパイー!パイパイー!」と泣き叫ぶまめ。


おっぱい飲ませてもすぐ口から離し、「ママー!ママー!」と暴れる。

おっぱいが飲みたい訳ではないのだろうけど、今の苦しみを紛らす方法はママのパイパイだけしかないとでも言わんばかりに。


主治医が「あー、数値を見ると、今富士山の八号目にいるくらいな感じだわ。この小さな体で富士山の八号目は相当苦しいはず」と教えてくれて、富士登山はしたことないけど、こんな小さなまめを富士山の八号目に連れて行くと想像して「それは相当苦しいだろうし絶対に連れてなんか行きたくない!」と思い、とたんに切なくなる。



吸入すると楽になるようで、なんとか落ち着きDVDを見て過ごしている。



突然の入院騒動でバタバタ、私は風邪っぴきでの付き添い入院でぐったり、コメントのお返事出来てなくてごめんなさい。


落ち着いて、私も体調が復活したら必ずお返事書きます。




手術入院の時よりも、相当大変な今回の入院です。






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