夜中に物凄い風の音で何度も目が覚めてしまい、私はまだまだネムネムな1日の始まり。
台風の被害はなくて一安心。
さぁー、今日も支援センターでがっつり遊ぶかー!
…と意気込んでみたものの、昨日から、今日の午前中は台風直撃だと思っていて家にいる気満々だったバァバに「えー。午後からにしてー。」と言われる。
のんびり過ごしていると、まめも早めのお昼寝。
昼寝の間に出来ることをやってしまおうと荷物の整理をしていると、まめ、ほんの1時間程で爆音により無理矢理起床させられる。
うちの田舎は正午に童謡「ふるさと」が流れる。
農作業をされる方に時間を知らせる為?
今は皆様腕時計ないしポッケに携帯が入ってらっしゃるかと思うが、昔からの決まりごとだろうか。
我が家は、これまたうちの町内専用のスピーカーの真ん前に位置する為、爆音が爆音のまま届く。
こーれーがー、もぉー、本当に迷惑。
けっこうな範囲にお届けしなければならない音量を間近で聞くって、そりゃもうけっこうな音量よ。
やっと昼寝してくれた…。ふぅー。
…と思った瞬間の爆音「ふるさと」で今まで何度まめが起き、私も何度がっくり頭と肩をおとしたことか…。
今日は暑くて窓開けて寝てたから余計にね。
ふるさとは大好きな童謡だが、憎き爆音。
去年までは、朝の7時にも流れていたんだよ。
夜中の授乳ひっきりなしの頃だったから、心底「寝かせてくれー(泣)」と思った。
怒りを通りこして、もう泣き。
切実な泣き。
童謡「ふるさと」を作った岡野貞一(鳥取出身)も、望郷の念での涙ではなくうるさいからと泣かれるとは想像すらしていなかっただろう。
因みに夕方6時に「ゆうやけこやけ」爆音も。
毎日夕方6時になると「ビクッ!」とするまめが見られる。
そして、なぜだかバージョンが進化している(笑)
最近またバージョンアップしてストリングスな感じに仕上がっている。
でも、爆音には変わりない。
うちのお隣と、数件先のおうちにも、まめと同い年の赤ちゃんがいるお宅があるのだが、絶対に正午の「ふるさと」を憎いと思っているはずだ。
今度会ったら聞いてみよう。
ジャックオランタン。
ハロウィンは親子仮装でパレードに参加予定。
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