実家に帰って来たので、まめを連れて親戚のおうちへご挨拶へ。
私の父の弟のお嫁さんのご両親。
↑一度読んだだけでは理解し辛いでしょうが(笑)
まめに夏物のお洋服を沢山いただいたので、そのお洋服を着たところを見ていただきに。
船乗りさんで、世界中を船でまわったおじいちゃま。(漁師ではないが「あまちゃん」のじっちゃんな感じ。)
美しい白髪がトレードマークで、お洒落で上品で、茶道の先生をされているおばあちゃま。(「魔女の宅急便」でキキと一緒にニシンのパイを焼くあのおばあさんそのもの。)
まめとは初めまして。
私もお会いするのはお久しぶりだったので嬉しいし、まめと会えて喜んでくださっていることも嬉しいし、まめも自分が相当歓迎されていることをビンビン感じてかなり嬉しそう。
本当に、赤ちゃんはハッピーの相乗効果を生む。
みーんな、ハッピーな時間。
「暑いからどうぞ。」と出していただいたアイスクリームをいただき、
おじいちゃまに「まめちゃんも食べられるのか?」と聞かれ「いえ、まだです。」ときっぱり断り、
一緒に行ったバァバに
「本当に、これもだめ、あれもだめ、まだ早い、ばっかりで大変なんですよー」なんて言われ「アイスクリームはダメでしょ」なんて話をしていたのだが、
せっかくだから記念撮影しよーっと、と思って車に携帯を取りに離席して、また戻った瞬間…
オーマイガッ!!!
我が目を疑った!
まめが、おばあちゃまの手からアイスクリームをもらっている。
(しかも直にいっとるやないかーーーっ!)
私、怒る訳にはいかないので、やり場のない動揺に震えながらもアイスクリーム記念を撮影。
バァバ、「私じゃないからねー(笑)」と。
私も「怒れないでしょ(笑)!!でも、最後の一口でお願いします。それ以上はNGで。」しか言えない。
おばあちゃま、おほほ、うふふ、と笑いながら
「ねー、甘いものって美味しいでしょー。」
「じゃあ、まめには『スィートバァバ』って呼ばせます」
「じゃあ、次回はお饅頭にしましょうね、おほほ。」
「いやいや!!ダメです。」
その後、恒例の薄茶をいただき、おいとまさせていただいた。
まめは新しい味覚の経験値を増やした。
でも、アイスクリームって…。
まめ、目、輝かせすぎだわー(笑)
母の苦労は、おじじおばば世代にかかると脆い(笑)
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