油断していた。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

今日の夜の離乳食。

パクパク食べてくれて、ママ嬉しい。


いいねー、いい調子だねー、とテンポよく口に入れていると…。


…?

まめの唇に何か引っ掛かっている。




ハッッ!!


慌てて、まめの口から取り出した物は…。






キャーーーーー!!

白身魚の骨!!



ほぐした時に取り忘れていたらしい。


けっこうな大物に、ドキドキ、ハラハラ、私は動揺しまくり。

もう、白身魚なんてあげない!と思いそうになった。




離乳食の調理にも慣れてきて、注意力が散漫になっていたと大反省。


まめはしっかり完食してくれたが、動揺を引きずりまくって見たまるちゃんの花輪くんのエピソードに、私、号泣。



まめに、
「花輪くんのおうちはね、花輪くんのパパだけじゃなくママもお仕事で海外を飛び回っているの。花輪くんはパパとママに会えなくて寂しいの。でもね、花輪くんに会えないパパとママだって寂しいんだよ!」
と言ってみたが、まめ、きょとん。


「でもね、花輪くんが寂しいだろうからって、皆が花輪くんを元気付けてあげてるの。まめにもこんなお友達ができるといいね。まめのお友達が寂しそうにしてたら、まめが元気付けてあげるのよ。」

まめ、ぽかん。




はい。

まめに友情とは何かと説く前に、ママはまめにお魚の骨を食べさせない母になります。





サロンへ、あいちゅを迎えに。

今回の仕上がり。








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