離島へ行こう!久米島【4】 | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
チワワのちくわ(16歳・女子)とコーギーのちょび太(1歳・男子)と暮らしてます。
溺愛していたコーギーmixのピピぞうを亡くし(享年17歳)傷心中の飼い主。
平日は、一コマ犬マンガ更新中。

久米島記事…夏が終わる前に書き終わらないと((φ(-ω-;)カキカキ



さてさて、久米島を去る日
奥武島へ渡る橋を通り
私のお楽しみ、「久米島ウミガメ館」
イメージ 1

宿泊していたイーフビーチホテルからも、すぐです。
イメージ 2

朝イチ、誰もおらん。
こじんまりとした館内。
小さい水槽が3つと、大水槽が1つ。
イメージ 3

クイズラリーなんぞをやっており、挑戦してみましたよ。
ウミガメについて初めて知ることもあって、大変勉強になりました。
イメージ 4

たっ、楽しすぎる!
一人で盛り上げる、変な入館者のえこ。(。-∀-)ィヒ
イメージ 5

2階からはカメさんを上から眺めることができます。
イメージ 7

ちょうど、カメさんたちのもぐもぐタイムでした。
ご飯は、レタスとアジ。
餌やりを終えた飼育員さんにいろいろ質問を浴びせるワタクシ。
イメージ 6

ちなみにアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイを
完璧に見分けられるようになった( ー`дー´)キリッ
のほほん顔しているのが、アオウミガメ。
ワイルド感満載のガメラ、アカウミガメ。
シュッとした細面のイケメンなのがタイマイ。(のえこ基準)
イメージ 8

大水槽の子達は楽しそうでしたが
カメの種類を説明するために
一匹づつ小さい水槽に入れられてるカメさん達。…気になる。
ウミガメ館のスタッフさん、この子達はずっとここなのでしょうか。
イメージ 9
ウミガメ募金にちょっとお金を募金して、
収益が募金になるという「久米島ウミガメ館ガイド」を購入。
このスタッフさん手作りのガイド、とてもためになりますので
ここにきたら迷わず買いです。


お昼は島での人気ナンバーワンの麺屋で食べる予定でしたが
結構列ができておりまして、諦めました。
近くの食堂で沖縄そばとジューシーのセットを食す。美味い。
イメージ 10


出発までまだまだ時間があるので
島内をぐるぐる散策。
国指定重要文化財「上江洲家」具志川城主の末裔である旧家。
イメージ 11

イメージ 12

海洋深層水研究所や、久米島紬の里ユイマール館などにも
行きましたが写真なし。

離島には必ずヤギがいる。
昼間はこういうとこに繋いで草を食べさせているみたい。
イメージ 13

あと、沖縄の離島あるあるですが
繁忙期以外の、それも平日や日曜などは
カフェや食堂が勝手に休業したりするのでご注意を。
お茶飲むとこ探してウロウロする羽目に(´ω`) 


さて、行きは那覇から久米島もジェットだったのに
帰りはなぜかプロペラ機。
でもこのローカル感が好き。CAさんも身近に感じて好き。
イメージ 14

バイバイ、久米島~
イメージ 15

那覇で乗り継ぎ。那覇上空。
久米島を見たあとだと、那覇は都会だなぁ
イメージ 16

ただいま名古屋です。
さあピピちく、もう迎えに行くよ~ヽ(・∀・)ノ
イメージ 17

今年のピピちくを預けての旅はこれでおしまい。

久米島はぬるいところがいい。
ゆる~い脳みその私にはマッチするみたいだ。
不満は今回はシュノーケリングで魚があまり見れなかったことかな。

でもいいよ、久米島。
また来ることがあるだろうか。