離島へ行こう!久米島【2】 | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)


久米島2日目。
久米島観光に来たら、必ず行くでしょ。の「はての浜」に行きます。

潮の満ち引きで出発時間が異なるらしく
この日は7時50分にホテルの敷地内にある
ウエットスーツとライフジャケットを着込み(暑い)
バスにて、港まで移動。
この船で、はての浜へ出発ですヽ(・∀・)ノ ワチョーイ

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はての浜とは、
久米島に近い方から、前の浜、中の浜、果ての浜の
3つの砂州の総称だそうで、
一番遠い、果ての浜へ船を着けるのは
このイーフスポーツクラブさんのツアーだけらしい。
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パラソルが用意されています(要予約)
正直パラソルが無いと厳しいです。日影など皆無だ。
トイレは小屋が一つあったよ。ホッ。
無料の飲み物が用意してくれてあり、ビールなども有料で飲めます。
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シュノーケルコースの私たちは
ここでシュノーケルのレクチャーを受けて
さらにボートでシュノーケルポイントに移動。
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う~ん…正直思ったより魚少ないなぁ、種類もあんまり。
スタッフさんがお麩を配ってくれて、餌付けができます。
魚の餌付けにはお麩がいいですよ。
油分などを含まないので、海が汚れにくいです(。-∀-)ィヒ
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再びはての浜へ戻り、自由時間。
場所によっては、台風一過で漂流物が多かったですねー。
海と砂浜以外、なーーーんにもないので
泳がない人は時間を持て余すかもね。
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ここでも私たちは強運で、
昨日までは、ずっと台風の影響でツアーが中止だったそう。
なので、この日の参加者はそこそこ人数がいました。
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宮古島で日焼け対策を失敗した私は
万全の対策で日焼け防止策。
帽子、サングラス、グローブ、ラッシュガード、トレンカ装備。
日焼け止めは耳たぶや、かかとにまで塗る!( ー`дー´)キリッ
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なに、このまったり時間。浮世も忘れるですよ。
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はての浜から帰りの景色。
ツアーはランチ付きですが、
出発時間によってランチする場所は、浜かホテルのどちらか。
早い出発だったので、ランチはホテルにて食べることに。
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スタッフさんは丁寧で、感じもよく明るくて
シュノーケルセットやライフジャケットもぬかりなく、
そのあたりに不満は全然ないのですが
シュノーケルポイントはもう1~2か所行って欲しかった。
シュノーケルツアーとしてはちょっと物足りない。

さて、ホテルでシャワーを浴びて、ランチを済ませても
まだまだ時間はたっぷり。
明日のほうが天気は微妙な予報なので、
久米島観光に出かけます。

ホタルの時期は過ぎてしまったそうですが…
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受付もないけど入館料100円。
若いスタッフさんが色々説明してくださいましたよ。
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日本のホタルのように、幼虫時代を水の中で過ごすホタルは
実は大変少数派であるとか、
ホタルは幼虫や卵も光るんだとか
初めて聞くお話が盛りだくさん。
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熱帯魚図鑑で見た汽水に棲む魚を見つけて
一人喜ぶ変なおばさん、のえこ。
私が沖縄を好きなのは、生き物が豊富だからに他ならない。
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ホタル館の周りも散策できます。
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ビオトープもあり、川も流れています。
前日の大雨の影響で、川は濁っていました。
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まだまだ続く、久米島バンザイヽ(・∀・)ノ