雪の高山【前編】昭和へタイムスリップ | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)

週末、またしても高山市に向うワタクシたち。
どんだけ高山好きなんじゃろ。

ピピぞうさん、
わんこのトイレ休憩に寄った道の駅の雪ですでに大はしゃぎ。
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だがピピちくを一旦、車内に留守番させて
人チームは街中で昼ご飯を…

そこで通りかかってしまった、このパラダイス感満載の施設、
外には入場料の提示も無く、なにやら怪しい。
しかし、せっかく来たので入ってみよう

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入り口からしてもう昭和満載。
後から気付いたがワタシが入ろうとしてるのは男湯だ(o_ _)ノ彡☆
(もちろん入り口だけで中はありませんが)
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こんな路地、子供の頃見たような気がしませんか?
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キドカラー…なんか聞いたことはあります。
1970年代の日立のカラーテレビだって。
電気屋さんには手回しのロールを回して脱水する洗濯機なども。
私はその洗濯機は知らんですが
今の子は2槽式洗濯機も知らないのだろうなぁ(-ω-)
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こういう世界観をガチで知ってるのは
昭和40年代生まれが最後かな?どうですかね?
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ここがいいなぁと思うのは、ガラスケース内の物以外は
手を触れないでください、とか
ここから入らないでくださいとか、そういうの無し(。-∀-)ィヒ
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だから本当にちょっと昭和に戻った感を味わえます。
この博物館の建物自体が本当に古そうなので
そのへんも昭和感漂ってますが(o_ _)ノ彡☆
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2階には学校の教室も。
給食のアルマイトの食器などもあり郷愁をさそうです。
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思いのほか楽しく盛り上がってしまい
ピピぞうはこう思ってるだろう。はい、もう戻ります。
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なんと昭和っぽい映画館も完備。
古い映画の上映もあるらしいよ。
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最後に、みんなのアイドル、ビクターのニッパー君。
可愛いったらないわ~(。-∀-)ィヒ
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真冬以外は車にピピちくを置いておけないので
今までこんな所があったのを知らんかった…。
あ、ちなみに入場料は大人500円でした。

つづく。


2015.3.10追記
この「高山昭和館」、あとで犬雑誌で知ったのですが
わんこOKだそうです。
現在もOKなのか、館内はリードかキャリーバックなのかは不明。
興味ある方は問い合わせてみてください。



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