どんだけ高山好きなんじゃろ。
ピピぞうさん、
わんこのトイレ休憩に寄った道の駅の雪ですでに大はしゃぎ。

だがピピちくを一旦、車内に留守番させて
人チームは街中で昼ご飯を…
そこで通りかかってしまった、このパラダイス感満載の施設、
外には入場料の提示も無く、なにやら怪しい。
しかし、せっかく来たので入ってみよう

入り口からしてもう昭和満載。
後から気付いたがワタシが入ろうとしてるのは男湯だ(o_ _)ノ彡☆
(もちろん入り口だけで中はありませんが)

こんな路地、子供の頃見たような気がしませんか?

キドカラー…なんか聞いたことはあります。
1970年代の日立のカラーテレビだって。
電気屋さんには手回しのロールを回して脱水する洗濯機なども。
私はその洗濯機は知らんですが
今の子は2槽式洗濯機も知らないのだろうなぁ(-ω-)

こういう世界観をガチで知ってるのは
昭和40年代生まれが最後かな?どうですかね?

ここがいいなぁと思うのは、ガラスケース内の物以外は
手を触れないでください、とか
ここから入らないでくださいとか、そういうの無し(。-∀-)ィヒ

だから本当にちょっと昭和に戻った感を味わえます。
この博物館の建物自体が本当に古そうなので
そのへんも昭和感漂ってますが(o_ _)ノ彡☆

2階には学校の教室も。
給食のアルマイトの食器などもあり郷愁をさそうです。

思いのほか楽しく盛り上がってしまい
ピピぞうはこう思ってるだろう。はい、もう戻ります。

なんと昭和っぽい映画館も完備。
古い映画の上映もあるらしいよ。

最後に、みんなのアイドル、ビクターのニッパー君。
可愛いったらないわ~(。-∀-)ィヒ

真冬以外は車にピピちくを置いておけないので
今までこんな所があったのを知らんかった…。
あ、ちなみに入場料は大人500円でした。
つづく。
2015.3.10追記
この「高山昭和館」、あとで犬雑誌で知ったのですが
わんこOKだそうです。
現在もOKなのか、館内はリードかキャリーバックなのかは不明。
興味ある方は問い合わせてみてください。
冬の高山もいいですよ~(・∀・) 今日もポチッとひとつお願いします(-人-)☆