
楽しく雪遊びをした翌日の夜。
いつものように不満げなピピぞうの腹をなで回しておりました。
ん?( ゚д゚)
ムニュっと…なんだこれ?
皮下になんかコブ出来てます。
10円玉程度?柔らかいグミみたいの。
いちおう知識はあったので脂肪腫と思うも、素人診断はイカンです。
病院で診てもらいましょう。
腫瘍が柔らかいというだけで脂肪腫という判断も危険らしいです。
病院の待ち合いでゴキゲン。
診察室が開くたびにワクワク、
そして自分の番ではなくてガッカリ。

コブに注射針をブスッと。中の組織を調べるですねー( ゚Д゚)ウヒョー
結果はやはり、脂肪以外の組織は見当たらなかったそうです。ホッ。
でも、要は注射針で採った部分のみの結果であり
コブ全体が脂肪かどうかはコブ全部取って切開するしかないと。
そ、そんなー(´д`)
そういえば、病院行く前の日に散歩で出会った
ピピぞうと同じくらいの大きさのミックスちゃんは
脂肪腫だったけど、やはり注射だけで100%はわかりません、と言われ
その病院では結局手術されたそうな(ill゚д゚)
100%脂肪腫ということであれば良性腫瘍なので
生活にジャマな大きさや部位でなければほっといてもいいのです。
ピピぞうは今すぐ取るという段階ではないです。とのこと。
経過を見るため、また1ヶ月後に受診です。
脂肪肉腫などの悪性のものであれば、急に大きくなったりするので
観察して変化があれば1ヶ月を待たず、すぐ来てくださいとのことでした。
ちなみに本犬、まったく元気ですのでご心配なく。

でも脂肪腫って8歳以上のシニア犬がなりやすいそうで。
ピピぞうったら、まだ5歳(もうすぐ6歳だが)なのに…(´-ノд-)コッソリ
ちなみに、脂肪腫だからといって肥満とはなんの因果もないです。
あしからず。
普段から愛犬を撫でくり回しておいたほうがいいです。
毛のモフモフな子は目では発見しずらいですからね。
ただの脂肪腫で済みますように。 今日もポチッとひとつお願いします。(-人-)☆