実は通話メインはいまだにガラケー。

操作系はやっぱりプッシュスイッチであることが使っている感を出してくれるので良いんですよね。

誤操作少ないですし。

 

ただ、さすがに世の中これから静電容量式液晶一辺倒になるでしょうし、なるべくなら1台でまとまっていた方が便利。

ただ、ポケットやら雑に入れるのにはスマホは不安材料でしかない。

ただ、いろいろ使えると言うことはバッテリー依存になってしまう。

 

個人的には開いて閉じられるタイプが一番良さそうに思うのですが、選択肢少ないんですよね。

大分前にLGの2画面とか記事を書いていますが、それを超えてくる未来感はイマイチ。

いろいろと機種形状を使い分けると感じるのです。

 

・XperiaXZ1Compact

胸ポケットでもすっぽり入る小型端末。おサイフケータイとか気軽に持ち出すのは絶対このサイズじゃないですか?

でも、情報検索には画面小さくて見づらい。(動画の解像度も低いので通信費を安く抑えられると言う面もあり)

・LG G8X

二画面ユニットをつけて観音開きの検索や読書とか便利。もう一回り大きい画面であれば観音開きにマンガも見やすい。

でも、重量やサイズは持ち出しに抵抗がある。(壊れたら替えが効かない分離が面倒)

 

大きければ良いとも小さければ良いとも言えず、メーカーも1世代限りみたいな作り方で、後継機が続かない。

なかなか常用しやすいスマホって理想に届かないんですよね~。

一番近いのはやっぱりパカパカ折りたたみスマホ。

画面サイズも開けば6インチ超えで、閉じたままでも3インチぐらいでいろいろ出来れば、小型と携帯性と情報検索も十分出来ますしね。

折れる部分の液晶がまだ不安材料っぽいので、なるべく開かないでも操作出来ることが理想でしょうね。

 

おもしろい端末としては、4つ折り画面スマホでしょうか。

閉じては3インチぐらい、開いて6インチぐらい、さらに情報量を欲しい時は観音開きにもう一段階折り広がる。

こんなの変態端末って言うそうですが、正直トリプルチェンジぐらい出来ないと、常用できる端末にはならない気がします。

ちょこっとささやきな更新。

今日は特に何があるわけでもないけど、少しとかたまに書けたら良いな~。

2画面…と言うか画面が広く使える端末が個人的には理想と思うので、気になった商品でした。

これ以前にもNECが作っていたメディアスWとかZTEが作っていたMも欲しかったのですが、理想である2画面モードの不足やらで渋っていました。

正確に言うとLG G8X ThinQ系統も不足しているのですが、雄志の方が作られたサポートアプリのおかげでいくらか使えるようになったので満足しているところです。

 

2画面のメリットは、左右に開いて読書ページを作れる読書スタイル、上下に開いてテキストや動画を見ながらテキストを比較や入力するスタイルと思います。

ゲームではタップのために画面を隠さずにパネルが使えるのも良いですね。

従来の機種ではこれがイマイチな状態だったので、初めて実用的になったと思われます。

 

さて個人的には十分満足なのですが、1点だけ許せないのはストラップホールがどこにもないと言うことですね。

防水防塵機種ではつけられない…と言うことはないと思うのですが、昨今大型化や重量化しているスマホに対して保持の保険をかけられないのはいただけないと思います。

本体につけられないのなら、デュアルスクリーンカバーぐらいにはつけて欲しい。

特にLG G8X ThinQ系統は背面にリングを貼り付けることも出来ない仕様なので、必要性は高いと思うのですけど。

 

世間的には…通常時はUSBType-Cなのに、デュアルスクリーンカバードッキング時は専用充電コネクターを必要とするのを不満点としてあげるかもしれませんが(笑)

(XPERIA Zシリーズのマグネット好きなので特に…と言う感じです)

前々から言われていたそうですが、いよいよ現実になってしまったそうですね。

個人的には海外のブランドってあんまり興味がないので、どこ製安いとか怪しいとかそんな印象なのですが、LGは有機ELを主力にしていたのでTVメーカーという印象です。

 

スマホに関しては、お友達にauユーザーでisaiを使っていた人がいたのでちょくちょく調べたりして、その頃からLGは有機ELスマホ作ってる、ちょっと安心?みたいな感触でした。

とは言えいつの間にか、isaiではなくなってたりネーミングセンスが良くわからなかったり、存在感はなくなっていましたね。

 

そんな流れの中、個人的にはデュアルスクリーンの機種が気になりました。

多くの機種は折りたたみ式の2画面だったのですが、G8XやV60にVELVETは普通のスマホに専用画面付きカバーをドッキングすることでスタイルを選べる2画面にしていました。

これならカバーが壊れても交換することで良いですし、スマホ本体が壊れてもカバーが再利用出来る。

(残念ながら画面サイズを統一しなかったせいで互換性なく、パーツ在庫を抱えないといけない状態になってしまっているのはミスだと思います)

そんな思惑からこうなったのかはわかりませんが、正直カバーの着脱なんてめったにしないものだと思いますので、欲しがるユーザー選びますよね。

価格設定も、G8Xはハイエンド性能で6万円ぐらいで発売されたにも関わらず、ソフトバンクのみ。

V60はハイエンド性能でドコモから出たにも関わらず、10万円クラス。

VELVETはミドルスペックに下げられてドコモから6万円ぐらい。

これがV60で6万円ぐらいだったらドコモだし結構売れたと思うんですけどね…。

旧製品とは言え十分実用範囲なスナップドラゴン845で廉価モデルを出しているのに、それにはデュアルスクリーンを用意しなかったのもコンセプト展開としてはもったいなかった。

 

な、の、に、LGWINGと言う液晶がT字型に開くおもしろスマホとか出してるし、唐突すぎて何がしたかったのかわからないので、おそらく誰もついてこられないのではないでしょうか。

(俗に言う変態機種というのは嫌いじゃないんですけどね)

同じように陥ったのを思い出すとVAIOを作っていた頃のソニーもそういう印象なのですが、先取りしすぎるとメリットが理解されにくい環境になったりフォーマットが整わないまま混乱させたりするので、企業は気をつけて欲しいですね。

 

あ、一応G8Xは入手出来たので細々と使っています。

まぁとあるセカンドストリートでみかけたソニーの一眼レフα550。

10年ぐらい前の商品ですが、意外と状態が良く安かったので購入。

着いていたレンズはタムロンのズボラレンズ…28~250みたいなオールインワン射程のマクロレンズ。

まぁ初めての人が使うにはちょうど良いとかネットでは評されているので、安価に一眼を楽しむには良いものですね。

 

さて、お店ではなーんにも言われなかったのですが、このカメラ、何故かいろいろ名入れされています。

フラッシュ部分にはカッターの様なものでAマウントとか掘られていますし、液晶モニターの裏にはマジックで書かれています。

ハマっていた東芝のSDカードにはソニーと書かれていますし。

一体何のためにこうしたのかよくわかりませんが、最初は機種比較用とかにいろいろ持っているカメラ好きだったけど、もしかしたらあまり使われずに持ち主を転々としたのかもしれませんね。

それ以外の状態は悪くなかったですし。

まぁ個人的には、お店のスタッフの方が悪い印象だったので、その割にはちょっと問題があっても状態の良いカメラな気持ちになってしまうのかもですが。

…ちなみに、からっぽのバッテリーから5分充電しただけで状態チェックしてもらおうなんて中古屋程度が知れると言う話(笑)

(カードに写真も残ってたままだったし…)

 

カメラ自体は良い物に感じますね。

一通り持ち出して使ってみた感じは、慣れの問題なシャッターが圧し間違えやすいこと以外なさそうでしたし。

(あとから大画面で確認したらホコリっぽいものついたままでしたが)

現在は小物撮影用にお友達のところに単焦点レンズをつけて預けてきちゃいました。

有効撮影出来るとうれしいね。