3月17日
我が家のカワユイ甥っ子が、小学校を卒業しました
甥の節目、節目にちょうど失業していたワタシ
産まれた時は、里帰りした姉と、産まれたばかりの甥と1か月一緒に生活しました。
歩き始めた頃もまたもや失業中
さらに私は入院中で、ちょうど歩けるようになった甥は私の点滴がぶら下がっているガラガラを押して、ものすごい勢いで廊下を歩き回っておりました。
そして必死に追い掛ける私。
歩けるようになった甥がかわいらしくて追い掛けていた…
…わけではなく、点滴がつながってるから、それはもう必死だっただけで
退院した頃には一人で歩けるようになってて、玉ねぎ片手にモップをかけてた甥。
何かの呪いだったんでしょうか
そして小学校入学。
やはりまたも失業中のワタシ。
※なんだかずっとニートみたいに感じますが、期間社員をしていたから、チョイチョイ間があいてただけよ
大きいランドセルを背負って一生懸命通学する姿を、心配しながら見守りました
友達できるかな、いじめられたりしないかな、ととっても心配したなぁ
そんな心配ご無用でたくましく成長した甥は、いつの間にか私の身長に並びました。
私がイロイロ教えてた側だったのに、教えられる側になりました。
あっとゆうまの6年間。
春からは中学生になります
嬉しくもあり、ちょっと寂しいような
でも嬉しそうに学ランを着た写真を見て、オバチャンは感動しましたよ
卒業おめでとう。
そして、21才とゆう若さでママになってからここまで、ほとんど人に頼ることなく頑張ってりっぱに育てた我が姉、tecco。
ひとまず、ここまでご苦労様でした