東京駅側駅舎の復元工事完成を前に、9月22日(土)~23日(日)で開催されたイベント。

行ってきましたが、予想以上の混雑。
1回目の開始時刻が30分も早められたそうで、私が到着したときには、その1回目が終わっていました。
2回目を見ることができましたが、3回目は打ち切りだったとか。

今日23日も実施予定ですが、お天気が心配ですね。



さて、この映像イベント、
これは最近よく目にするようになった「プロジェクションマッピング」という技術で、駅舎をスクリーンの代わりにしてCG映像を投射するものです。

夜の闇をバックに実施されると、実施にあるその建物を、変形させたり動かしたり、という視覚高価も得られるのですが、今回は、場所柄まわりがけっこう明るかったので、その効果はイマイチだったかも。
また、映像内容(演出・構成など)も重要で、実際の駅舎に投影している必然性をもう少し活かしても良かったと思います。スクリーンに投影しているのと同じような映像も結構あったので。

テーマは「時空を超えた旅」で、東京駅や鉄道の歴史と未来を表現しています。