最近のオリンピックテーマとして流れている「NOTTV」のCM。
そのうちの一つで、
学校の職員室から、窓の外を眺める先生が、
昔の教え子の姿を思い浮かべ、
「あいつがなあ・・・・」とつぶやきながら、
NOTTVでオリンピックの放送を観る・・
というもの。
絶対、この設定、おかしいと思う。
見たところ、どうやらその昔の教え子は中学生くらいに見える。
回想シーンは、体育の授業か、ゆるめの部活かで、
高跳びとやっているのだが、
仲間の中で、1人飛べず、
でも、あきらめず、何度も練習する・・
そして、今は、その教え子が、
オリンピックの選手になって決勝に出ている・・
というストーリー。
中学生くらいの年で、
学校の校庭でやっているレベルの高跳びが、
仲間の中で一人飛べずに、練習する・・・という子が、
オリンピックの決勝選手になっているなんて
どう考えてもおかしい。
オリンピック選手になる子は、
10代半ばなら、明らかに一般生徒の中では、
抜けた運動能力があるでしょ。
というか、国内外のトップを争う時点で、
10~20代でしょ。
たぶん、スポーツの世界とは縁遠い人が考えたのでしょう。
夢っぽいストーリー(「あきらめなければ夢は叶う」的な?)
にしたかったのだろうけれど、
私は、こういう、
「机の上だけで考えた」企画の典型が大嫌い。
そのうちの一つで、
学校の職員室から、窓の外を眺める先生が、
昔の教え子の姿を思い浮かべ、
「あいつがなあ・・・・」とつぶやきながら、
NOTTVでオリンピックの放送を観る・・
というもの。
絶対、この設定、おかしいと思う。
見たところ、どうやらその昔の教え子は中学生くらいに見える。
回想シーンは、体育の授業か、ゆるめの部活かで、
高跳びとやっているのだが、
仲間の中で、1人飛べず、
でも、あきらめず、何度も練習する・・
そして、今は、その教え子が、
オリンピックの選手になって決勝に出ている・・
というストーリー。
中学生くらいの年で、
学校の校庭でやっているレベルの高跳びが、
仲間の中で一人飛べずに、練習する・・・という子が、
オリンピックの決勝選手になっているなんて
どう考えてもおかしい。
オリンピック選手になる子は、
10代半ばなら、明らかに一般生徒の中では、
抜けた運動能力があるでしょ。
というか、国内外のトップを争う時点で、
10~20代でしょ。
たぶん、スポーツの世界とは縁遠い人が考えたのでしょう。
夢っぽいストーリー(「あきらめなければ夢は叶う」的な?)
にしたかったのだろうけれど、
私は、こういう、
「机の上だけで考えた」企画の典型が大嫌い。