坂東市で働く社長・院長:風見 知希のアメブロ
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【ルーティーンワークの重要性】

こんにちは、風見です。

強い選手に共通していることそれは 〇〇

⑤ 試合で力を発揮するためのルーティン作り

「練習ではできるのに、試合になると緊張して力が出せない」――これは多くの中学生アスリートが抱える悩みです。実はこれは特別なことではなく、本番だからこそ緊張するのが自然。大事なのは、その緊張をどう扱うかです。
その解決策のひとつが、ルーティンを持つことです。

ルーティンとは?

ルーティンとは、「本番前に毎回決まった動作や習慣を行うこと」。これにより心と体が「いつも通り」に戻り、緊張が和らぎます。大谷翔平選手やラファエル・ナダル選手など、世界的なアスリートも必ずルーティンを持っています。

中学生におすすめの簡単ルーティン

• 深呼吸を3回して気持ちを整える
• 試合前に必ず同じ音楽を聴く
• ボールを3回ついてからサーブを打つ
• 「やれる!」と心の中で唱える
• いつも同じストレッチをしてからコートに入る

ポイントは「シンプルで続けられる」こと。難しい動作ではなく、自分にとって安心できるものを選ぶのがコツです。

事例:バレー部の緊張しやすい選手

中学2年のバレー部Eさんは、大会になるとサーブが入らなくなり、自信を失っていました。顧問の先生の提案で「サーブ前に深呼吸→ボールを2回つく→『大丈夫』とつぶやく」というルーティンを決めました。最初は意識しすぎてぎこちなく感じましたが、練習のたびに同じ流れを繰り返すことで、試合でも自然にできるように。結果、プレッシャーのかかる場面でも安定してサーブを入れられるようになりました。

親御さんのサポート方法

• 「緊張してもいいんだよ」と伝える
• 本番前に余計なアドバイスを増やさない
• 子どもが決めたルーティンを尊重し、横から口を挟まない

特に大事なのは「緊張は悪いものではない」と伝えることです。緊張は集中力を高めるための自然な反応で、うまくコントロールすれば武器になります。

家庭でできるルーティン練習

試合当日だけでなく、普段の練習や家でもルーティンを取り入れると効果が高まります。例えば、宿題を始める前に深呼吸をする、朝の支度で同じ順番を守るなど、日常に小さなルーティンを組み込むと「習慣化の力」が強化されます。

まとめ

試合で力を発揮できるかどうかは、技術だけでなく「心の準備」にもかかっています。ルーティンは緊張をゼロにするのではなく、「緊張を力に変える」ための仕組みです。
親御さんは「試合前に余計な口出しをしない」「緊張を受け入れる声かけをする」ことで、子どもが自分のルーティンを守れる環境を整えてあげましょう。

本番に強い選手は、特別な才能を持っているのではなく、自分を落ち着ける習慣を持っているのです。


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【中学生のオーバートレーニングに気をつける】

こんにちは、風見です。

練習すればするほど良くなる?そうではありません。大事なのは 〇〇力!

④ 中学生アスリートのオーバートレーニング対策

「もっと練習すれば上手くなる」――これは多くの子どもたちが抱く素直な気持ちです。しかし、成長期の身体は大人以上にデリケートで、練習量と回復のバランスを崩すと、オーバートレーニング(練習のやりすぎによる不調)に陥ってしまいます。
オーバートレーニングは単なる疲れではなく、慢性的な疲労やケガ、メンタルの不調を招く危険な状態です。

オーバートレーニングのサイン

• 朝起きても疲れが抜けない
• 練習への集中力が続かない
• 食欲が落ちる
• イライラしたり気持ちが落ち込みやすい
• 成績やパフォーマンスが下がる

これらが続くと「根性が足りない」のではなく、身体と心が回復できていない可能性が高いのです。

事例:陸上部の長距離選手

中学2年のD君は、部活後に自主練を加え、週7日走り続けていました。最初は記録が伸びましたが、夏休みの終盤からタイムが落ち、体重も減少。朝起きられず、学校生活にも影響が出始めました。医師の診断は「オーバートレーニングによる疲労蓄積」。2週間の休養をとった後、練習量を調整し、週に1日の完全休養日を設けたところ、徐々に走りが戻ってきました。

成長期に多い「疲労骨折」

中学生は骨がまだ成長途中のため、繰り返す負担で疲労骨折を起こしやすい時期です。特にサッカー、バスケット、陸上の選手に多く見られます。疲労骨折は放置すると長期間スポーツができなくなるため、「軽い痛み」でも早めに受診することが大切です。

親御さんができるオーバートレーニング対策

1. 休養日の確保
 週1日は完全休養日を入れる。勉強や遊びに使うのも回復につながる。
2. 睡眠時間の管理
 中学生は最低8時間。休日の寝だめよりも、毎日のリズムを整えることが重要。
3. 食事でのサポート
 練習後30分以内に軽食(おにぎり+牛乳、バナナ+ヨーグルトなど)を。
4. 心の変化を見逃さない
 イライラや無気力が続いたら、練習量を調整するサイン。

家庭でできる「回復チェック」

• 朝の体温が普段より低い/高い
• 朝起きるのに30分以上かかる
• 練習後の食欲が極端に落ちる
• 練習に行きたくない気持ちが増える

このチェックで2つ以上当てはまる場合は、休養を検討しましょう。

まとめ

中学生アスリートにとって、「練習量=成長量」ではなく「回復量=成長量」です。休む勇気を持つことは、決して甘えではなく、長くスポーツを楽しむための戦略です。親御さんは「休むこともトレーニングの一部」という意識を子どもと共有し、心身のバランスを守ってあげてください。


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【中学生の子どもに気をつけること②:ストレッチ】

こんにちは、風見です。

今日は中学生のためのヒント②です。

② ケガを防ぐための柔軟性アップ習慣

中学生は、身長が急に伸びる「成長スパート期」に入ると、骨の成長スピードに筋肉や腱の伸びが追いつかなくなります。その結果、柔軟性が低下し、関節や筋肉に負担がかかりやすくなります。特にスポーツをしている子では、このバランスの乱れがケガのリスクを一気に高めます。

成長期に多い柔軟性低下によるケガ

• オスグッド病(膝の成長痛)
• シーバー病(かかとの痛み)
• 太ももやふくらはぎの肉離れ
• 腰痛や背部痛(特に野球やバレーなどの回旋動作の多い競技)

これらは「痛くなってから治す」よりも、「痛くならないように予防する」ことが重要です。予防のカギは柔軟性の維持と向上です。

*上記は一般的に言われていることであり、このほかにもアライメント・姿勢・生活習慣なども原因

練習前後のストレッチの役割

柔軟性を高めるためには、ストレッチを「練習前」と「練習後」で使い分けるのがポイントです。
• 練習前:動的ストレッチ
例)ランジウォーク、もも上げ、アームサークル(腕回し)、軽いジャンプ
→ 筋肉と関節を温め、可動域を広げ、ケガを防ぐ準備をする
• 練習後:静的ストレッチ
例)前屈、アキレス腱伸ばし、股関節ストレッチ
→ 縮まった筋肉をゆっくり伸ばし、回復を早める

事例:サッカー女子のオスグッド予防

中学1年の女子サッカー選手Bさんは、春に急激に身長が伸び、膝の下が痛くなり始めました。整形外科ではオスグッド病の初期と診断。原因は太ももの前側(大腿四頭筋)が硬くなり、膝下の骨を引っ張っていたことでした。
そこで、毎晩お風呂上がりに「大腿四頭筋ストレッチ(うつ伏せで膝を曲げて足首を持ち、太もも前側を伸ばす)」を30秒×左右3セット行いました。さらに練習前にはランジウォークを取り入れたところ、1か月後には痛みが軽減し、試合に復帰できました。

家でできる柔軟性強化ルーティン(5分)

1. 前屈(ハムストリングス) 30秒
2. アキレス腱伸ばし(ふくらはぎ) 30秒
3. 太もも前側ストレッチ 30秒
4. 股関節ストレッチ(あぐらの姿勢で膝を床に近づける) 30秒
5. 腰ひねりストレッチ 30秒
→ これを2周すれば約5分。お風呂後にやると効果的。

親御さんができるサポート

• 一緒にストレッチを行う(子は「やりなさい」と言われるより一緒にやる方が続きやすい)
• 痛みや張りを感じた部位は、早めに声をかけてもらう習慣をつける
• 柔軟性チェック(前屈で指先が床につくかなど)を月1回行い、変化を記録

まとめ
成長期は柔軟性が低下しやすい時期です。毎日のストレッチ習慣は「地味」ですが、ケガ予防とパフォーマンス向上の両方に効果があります。1日5分の積み重ねが、大きな休養や治療の時間を減らす最大の武器になります。

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【中学生の子どもに気をつけること①:栄養】

こんにちは、風見です。

このところずっと子どもについて書いていましたが、今日から中学生について書いていこうと思います。

① 成長期の身体を守る!中学生アスリートの栄養と休養の黄金バランス

中学生は、まさに「伸び盛り」。身長が数か月で数センチ伸びる子も珍しくなく、筋肉や骨も急速に発達します。しかし、この成長期には見えない落とし穴があります。それは、練習量に対して栄養や休養が追いつかないことです。

栄養は「五角形のバランス」

スポーツをしている子はエネルギー消費が大きいため、普通の同年代より多くの栄養が必要です。栄養バランスを整えるには、毎食以下の5つをそろえることが基本です。
1. 主食(ごはん・パン・麺)
2. 主菜(肉・魚・卵・大豆製品)
3. 副菜(野菜類)
4. 果物
5. 乳製品


例えば、部活帰りにおにぎりだけ食べて夕食まで持たせる子もいますが、それではタンパク質やビタミンが不足します。おにぎり+チーズや、バナナ+ヨーグルトなど、「プラス1品」で栄養強化」を意識しましょう。

事例:バスケ男子の疲労回復が遅かった理由

中学2年のバスケ部A君。練習量が増えるにつれ、「足が重い」「朝起きられない」という日が増えました。話を聞くと、夕食を食べる前に寝落ちすることも多かったそうです。原因は、練習後の栄養補給が遅れすぎていたこと。練習後30分以内におにぎり+プロテインを取り入れたところ、翌朝の疲れが軽減し、動きが改善しました。

休養は「質」を高める

成長ホルモンは夜の深い眠りの間に最も多く分泌されます。睡眠不足は筋肉修復の遅れ、免疫低下、集中力低下を招きます。
• 最低でも8時間
• 寝る1時間前はスマホやゲームを控える
• 就寝前の入浴で深部体温を上げ、その後ゆっくり下げると入眠がスムーズ

親御さんのサポートポイント

• 食事は「何を食べたか」より「何を食べていないか」に注目
• 試合や練習スケジュールを見て、早めに夕食や補食を準備
• 睡眠環境を整える(暗さ・静けさ・室温)

成長期のアスリートは、練習=成長の半分。残り半分は「食事と睡眠」です。この三本柱を整えることが、長くスポーツを続ける土台になります。


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【子どもの挫折にどう向き合うか】

こんにちは、風見です。

日々、多くの子どもたちの運動指導をしている中で、「うちの子、最近やる気がなくて…」「試合に負けて落ち込んでて…」という親御さんの相談をよく受けます。

スポーツに真剣に取り組む子どもほど、失敗やスランプ、ケガ、試合での敗北などで心が折れそうになる瞬間があります。

そんなとき、親としてどんな言葉をかけたらいいのか?どう支えてあげたら、また前を向いてくれるのか?

今日は、子どもがスポーツで「挫折」したときの親の接し方について、トピックごとにわかりやすくお話ししていきます。

①「励まさない勇気」も時には必要

子どもが落ち込んでいるとき、親としては「大丈夫!頑張って!」「次があるよ!」とつい励ましたくなりますよね。

でも、落ち込んでいるときに無理やり元気づけると、「自分の気持ちをわかってもらえていない」と感じさせてしまうこともあります。

まずは【気持ちを受け止める】ことが大切です。

「悔しかったね」「本当に頑張ってたもんね」と、共感の言葉をかけてあげてください。

②「なぜ続けていたのか」を一緒に思い出す

子どもがスポーツに挫折する背景には、期待とのギャップや自信の喪失があります。

そんなときは、原点に立ち返ることが大切です。

「なんでそのスポーツ始めたんだっけ?」「あのとき楽しそうだったよね」と、【楽しかった記憶】を一緒にたどってみてください。

「勝ち負け」だけでなく、仲間との時間や達成感など、子どもがスポーツで得てきた価値を再確認するきっかけになります。

③「やめたい」と言い出したら?

一時的な感情で「やめたい」と言う子もいますし、本当に心身が限界の子もいます。

このとき重要なのは、親が【答えを出さないこと】です。

「本当にやめても後悔しない?」と問いかけ、少し時間を置いて冷静に考えさせましょう。

辞めることが悪いわけではありません。スポーツはあくまで「手段」であり、「人生の目的」ではありませんからね。

④「別の視点」をプレゼントする

「失敗=悪いこと」と考えがちな子どもたちに、別の視点を与えてあげることも大切です。

例えば、「あの失敗から何を学べたと思う?」と問いかけることで、挫折を成長の種に変えることができます。

また、「一流選手も昔はいっぱい負けてたんだよ」と伝えるのも効果的。失敗は成功への過程であることを具体的な例をもって伝えてあげましょう。

⑤ 親が一番のファンであることを伝える

最終的に、子どもが一番求めているのは「無条件の応援」です。

「どんな結果でも、あなたの味方だよ」「頑張ってる姿、ちゃんと見てるよ」と伝えることで、子どもはまた前を向く力を取り戻します。

努力や過程を見てくれている人がいるという安心感は、子どもにとってとても大きな支えになります。

最後に:スポーツは「人生の縮図」

スポーツを通して、子どもはたくさんの感情を学びます。

勝つ喜び、負ける悔しさ、壁を越えた達成感、仲間との絆、そして時には心が折れそうになることも。

でもそのすべてが、子どもを強く優しく育ててくれる“人生の縮図”です。

だからこそ、挫折したときは「今こそ成長のチャンス」と思って、あたたかく見守ってあげてください。

親の接し方ひとつで、子どもはまた立ち上がることができます。

今日も素敵な子育て、そしてスポーツライフを一緒に楽しんでいきましょう!


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【スポーツのやる意義・意味】

こんにちは、風見です。

スポーツを通して身につく非認知能力とは?未来につながる力を育てる

子どもにスポーツを習わせる目的として「体力づくり」「健康増進」「運動能力向上」はよく挙げられますが、近年注目されているのが「非認知能力の育成」です。これは学力テストなどで測ることのできない、人間的な力のこと。たとえば、「自制心」「やり抜く力」「協調性」「自己肯定感」「創造性」などが含まれます。

これらは一見すると教育とは無関係なように思えるかもしれませんが、実は社会で生き抜くうえで欠かせないスキルなのです。そして、これらを伸ばすうえでスポーツほど適した活動はないとも言われています。

非認知能力とは何か?

まず、非認知能力とは、IQや学力のように数値化されない「こころの力」「性格特性」のこと。OECD(経済協力開発機構)や文部科学省も重要視しており、未来の教育において「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」や「学びに向かう力・人間性」が重視されるようになってきました。

非認知能力の主な要素には、以下のようなものがあります:
• 自己肯定感:自分を信じる力
• 自制心:感情をコントロールし、状況に応じた行動がとれる力
• 協調性:仲間と協力しながら物事を成し遂げる力
• 粘り強さ:失敗してもあきらめない、継続する力
• 好奇心・探究心:自ら考え、行動を起こす原動力


なぜスポーツで非認知能力が育つのか?

スポーツには勝ち負けがあり、ルールがあり、仲間や相手と関わる場面が多くあります。これらの要素が、自然と非認知能力を育む経験につながっていきます。

1. 自己肯定感の向上

小さな成功体験の積み重ねが「自分はできる」という気持ちを育てます。跳び箱を跳べた、試合に勝てた、先生に褒められた——こうした体験が、子どもの自信になります。

2. チームワーク・協調性

団体競技では、仲間とのコミュニケーションが欠かせません。意見がぶつかることもありますが、それを乗り越える経験が、対人関係を築く力になります。

3. 自制心と感情のコントロール

試合でミスをしても、感情にまかせて怒ったり泣いたりしていては、次のプレーに支障が出ます。スポーツは感情を整えるトレーニングにもなります。

4. 目標に向かって努力する力

記録を伸ばす、技術を磨く、チームで勝利する……いずれも目標を持って努力することが求められます。これは社会で成果を出すための土台となります。

未来を生き抜くための力

これからの時代は、知識を覚えるだけでなく、「どう考えるか」「どう人と協力するか」「どう困難に立ち向かうか」といった力が問われます。

AIが発達し、変化の激しい社会で生きていく子どもたちにとって、非認知能力は学力と同じ、いやそれ以上に大切です。だからこそ、家庭や学校、そしてスポーツを通じて、この力を日常の中で育んでいく必要があります。

親ができるサポートとは?

非認知能力は、強制されて育つものではありません。子ども自身が主体的に取り組む環境を整えることが大切です。親ができるサポートとしては:
• 子どもの頑張りをしっかり認めてあげる
• 勝敗にこだわりすぎず、プロセスを褒める
• 仲間とのトラブルも一緒に考える時間を持つ
• 失敗したときも肯定的な声かけをする


このような関わりを通じて、スポーツ体験は「心の成長」へとつながっていきます。

まとめ

スポーツは体を動かすだけでなく、非認知能力を育む最適な場です。楽しみながら、仲間と関わりながら、自分と向き合う。そうした日々の積み重ねが、子どもの未来を力強く支えていくのです。

「勝つこと」だけに目を向けるのではなく、「どんな力が育っているか」にも目を向けて、子どもの可能性を広げていきましょう。


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【子どもに筋トレは必要か】

こんにちは、風見です。

子どもにトレーニングは必要?基礎体力づくりと遊びのバランス

「うちの子にも筋トレさせた方がいいですか?」という相談を、スポーツトレーナーとしてよく受けます。テレビやSNSで小学生が本格的なトレーニングをしている映像を見て不安になる親御さんも少なくありません。

結論から言うと、成長期の子どもに必要なのは“トレーニング”というより“よく遊ぶこと”です。ただし、その「遊び」がしっかりとした基礎体力につながるものであることが大切です。

■ 子どもにとっての「トレーニング」とは?

大人がイメージするトレーニング——筋トレやランニングメニュー、フォームの矯正など——は、まだ体の土台ができていない成長期の子どもには適していません。無理な負荷は成長軟骨や関節に悪影響を与える可能性もあります。

では、子どもにとっての「トレーニング」とは何か? それは多様な動きをともなう遊びの中で、自然と身につく運動能力です。

例えば、
• 木登りや鬼ごっこ → 上下運動・敏捷性
• ボール遊び → 手眼協調性・空間認知能力
• 水遊び → 全身運動・持久力


このように、遊びの中には大人顔負けの“トレーニング要素”がたっぷりと詰まっています。

■ 基礎体力が育まれる“遊び”の重要性

子どもの体力づくりの要となるのは「走る・跳ぶ・投げる・登る」といった基本動作です。これらを自然と繰り返すのが外遊びやスポーツごっこ。

文部科学省の調査でも、日常的に外遊びをしている子どもの方が、運動能力テストで高い結果を出していることが示されています。

しかし現代では、都市化や遊び場の減少、ゲーム・スマホの普及により、「遊ぶ子ども」が減っています。だからこそ、意識的に“遊ばせる環境づくり”が必要です。

■ スポーツやクラブ活動とのバランス

スポーツクラブや少年団に所属する子も多いですが、「練習だけで遊ぶ時間がない」という状態は望ましくありません。競技特有の動きに偏りすぎると、他の運動能力が育たないことがあります。

特に低学年までは「1つの競技に絞らず、いろんな動きを経験させる」ことが大切。たとえば、週に数日は自由に遊ぶ日をつくったり、他のスポーツを体験させるのもおすすめです。

また、クラブ活動でハードなメニューをこなす子でも、「遊び」の延長として運動を楽しめているかどうかが鍵。楽しさを失えば、継続も成長も難しくなります。

■ 家庭でできる“運動ごっこ”のススメ

「遊び=外に出なきゃ」と考えがちですが、家庭内でもできる工夫はあります。
• 雨の日には室内でプチ障害物レース
• 家の廊下で風船リフティング対決
• YouTubeを見ながらダンスチャレンジ
• 掃除や片づけをゲーム形式で

遊びの中に「体を動かす」要素を取り入れることで、自然と運動習慣が育まれます。

■ 親が“楽しそうに動く”姿を見せよう

最後に大切なこと。それは、親が楽しんで動く姿を見せることです。子どもは親の背中を見て育ちます。

「ママがラジオ体操始めたから一緒にやってみた」
「パパと縄跳び勝負してみた」

そんな些細なことが、子どもにとっての“最高のトレーニング”になります。

【まとめ】

成長期の子どもにとって、特別なトレーニングよりも「よく遊ぶこと」が大切。遊びを通じてさまざまな動きを経験することで、基礎体力は自然と身につきます。スポーツとのバランスを取りながら、親子で「楽しむ運動習慣」を育んでいきましょう。


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【部活動とクラブチームの違いを知る】

こんにちは、風見です。

かつては「運動=学校の部活」が当たり前でした。

しかし近年では、サッカーやバスケットボール、陸上など、地域のクラブチームに所属する子も増えています。

では、学校の部活動とクラブチーム、どちらが子どもに合っているのか?
親としてどう判断すべきか、環境・指導・将来性などの観点から解説します。

◆部活動とクラブチーム、それぞれの特徴とは?

📘【学校の部活動】
• 費用が比較的安い(ユニフォームや道具代程度)
• 学校生活との連携が取りやすい
• 顧問の先生が指導者となる(専門性にばらつきがある)
• 活動時間が短め(放課後のみ)


⚽【地域のクラブチーム】
• 指導者が専門的・競技経験者であることが多い
• レベルに応じたチーム編成がされている
• 練習時間が長い、頻度も高い(夜や週末も)
• 月謝や遠征費など、費用がかかる傾向


◆【視点1】指導の質はどちらが上?

一概に言えませんが、指導の専門性に関しては、クラブチームの方が優れている場合が多いです。
現役や元プロ選手、ライセンス保有者が指導するケースもあり、個別に細かく教えてくれる点は大きな魅力です。

一方、学校の部活でも熱心な先生が指導してくれる環境であれば、精神面・人間関係の学びも深いです。

➡ 目指す競技レベルと子どもの性格に応じて選ぶのが理想です。

◆【視点2】通いやすさ・時間のバランスは?

学校の部活は、授業後にそのまま参加できるため移動の負担がなく、時間効率が良いです。
反対にクラブチームは、場所によっては送迎が必須で、夜間練習もあるため生活リズムへの影響が大きくなります。

中学受験や高校受験のタイミングを考えると、クラブチームの活動時間が重くなることも。

➡ 家庭のスケジュールや学習との両立も見据えることが必要です。

◆【視点3】仲間・コミュニティの違い

部活動では同じ学年やクラスの仲間と一緒に活動することで、学校生活にも良い影響があります。
クラブチームでは、年齢・学校の垣根を越えた交流が生まれ、多様な価値観に触れられる点が魅力です。

また、クラブの方が“実力ベース”でチームが編成されやすく、競争が厳しくなる傾向も。

➡ 仲間と楽しくやりたいか、本格的に競技を突き詰めたいかが判断基準になります。

◆【視点4】費用と将来性

クラブチームは月謝、遠征費、合宿費などを含め、年間で数十万円かかることもあります。
ただし、クラブによってはスカウトや強化指定選手の道も広がり、将来的に競技での進学・就職を目指す子には有利な側面があります。

部活動は費用を抑えながら、地域大会や県大会を目指す形。スポーツを“楽しむ”“人間関係を育む”点で優れています。

➡ スポーツを将来どうつなげたいかという視点で整理してみましょう。

◆親としてどう選ぶ?4つの問いかけ

1. 子どもは「勝ちたい」「上達したい」タイプ?
2. スケジュールや生活リズムに無理はない?
3. 費用面は家庭の方針に合っている?
4. 将来スポーツを続けたい?趣味で楽しみたい?

この問いに親子で答えていくと、自然と方向性が見えてきます。

◆まとめ:正解は「子どもが笑顔で続けられること」

どちらが絶対に良いということはありません。
大切なのは、子どもが「自分の意思で」その環境を選び、前向きに取り組めることです。

もし迷ったら、まずは体験に行ってみるのも一つの手。

親の期待だけで判断せず、子ども自身がどう感じるかを聞いてあげる時間も大切にしてください。


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【子どもと一緒に運動は何がいい?】

こんにちは、風見です。

「子どもには運動してほしいけど、自分も忙しい…」
「運動させるより、一緒に楽しめたらいいのに…」

そんな親御さんにおすすめしたいのが、“親子で一緒にできる運動”です。
子どもとの時間を楽しみながら、健康づくりもできる。まさに一石二鳥の方法!

今回は、週末に親子でできる運動を5つご紹介します。運動が得意でないお父さん・お母さんにもやさしい内容になっています。

◆なぜ「親子運動」がいいのか?

親子で一緒に運動することには、実は多くのメリットがあります。
• 子どもにとって「運動=楽しい」というポジティブな印象がつく
• 親子の会話やスキンシップが増える
• 親の健康づくりにもつながる
• 週末の“ダラダラ時間”を有意義に使える

運動を“させる”のではなく、“一緒にする”スタイルに変えるだけで、驚くほど子どもは積極的に動くようになります。

◆週末におすすめ!親子運動5選

① 公園でのキャッチボールやフリスビー

シンプルだけど、意外と盛り上がるのがキャッチボールやフリスビー。
道具があればすぐできて、年齢を問わず楽しめます。

フリスビーはキャッチできなくても笑って楽しめるのがポイント。小さなお子さんとなら、柔らかいボールやスポンジ製のものを使いましょう。

② 親子ウォーキング+ミッションゲーム

ただ歩くだけでは退屈になりがち。でも、そこに「宝探し」や「写真ミッション」を加えると大冒険に早変わり!
• 黄色い花を3つ見つける
• 鳥の声が聞こえたらジャンプする
• 道路にある文字を写真に撮る

こんな“クエスト形式”で散歩を楽しめば、自然と歩数もアップ。探偵気分で子どもも夢中になります。

③ YouTubeダンスでおうちフィットネス

最近では、親子向けのダンス動画や体操がYouTubeに豊富にあります。
短時間でも汗をかけて、雨の日や暑い日でもOK!

たとえば:
• 「ラジオ体操」や「エビカニクス」などの定番体操
• K-POPやキッズダンスにチャレンジ
• 大人向けエクササイズに子どもが真似して参加するのも◎

一緒に笑いながら体を動かせるのが魅力です。

④ 週末バドミントン&シャトル打ち合い

バドミントンは意外と運動量が多く、風さえなければ公園で簡単にできます。
ラリーの回数を競ったり、親が“先生役”になって教えたりするのも楽しいです。

まだバドミントンが難しい子には、風船をシャトル代わりに使う「風船バドミントン」もおすすめ。

⑤ プチ登山・ハイキングで自然体験

自然の中を歩く「登山」や「ハイキング」も、親子運動の定番。
近くの小さな山や自然公園でもOK。特別な準備は不要です。

「葉っぱの種類を見つけよう」「鳥の声を数えよう」など、ちょっとした自然観察を入れるだけで、学びのある運動になります。

◆親が“がんばりすぎない”ことが成功のコツ

親子運動で大切なのは、「親が完璧にこなそうとしないこと」。
子どもの笑顔や、楽しく動けた時間そのものが価値です。

「今日は5分でも一緒に動けたらOK」
「できなくても笑えたらそれで十分」

このくらいの気持ちでスタートしてみてください。継続のハードルがグッと下がります。

◆まとめ

運動=つらい、面倒というイメージを持たせないためには、親が一緒に楽しむ姿勢が何よりの刺激になります。
• 公園でキャッチボールやフリスビー
• ミッション形式のウォーキング
• 自宅でYouTubeダンス
• バドミントンや風船遊び
• プチ登山で自然と触れ合う


できることから無理なく取り入れて、「親子で動く習慣」をつくっていきましょう。


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【叱る前に理由を知ることから】

こんにちは、風見です。

「うちの子、全然動かない」「運動が嫌いで、ゲームばかり…」

そんなお悩みを持つ親御さんは、少なくありません。
でも、ちょっとしたアプローチを変えるだけで、子どもは自ら体を動かすようになることがあります。

今回は、「叱る」のではなく「動きたくなる」環境づくりのヒントをご紹介します。

◆なぜ運動を嫌がるのか?

子どもが運動を嫌がる理由は、必ずしも「怠けているから」ではありません。
背景には、こんな要因が隠れていることが多いのです。
• 過去の運動経験で「できなかった」「怒られた」などのトラウマがある
• 周りと比べて劣等感を感じている
• 運動より楽しいと感じる娯楽(ゲーム・動画など)がある
• 体の使い方がわからず、運動そのものが「しんどい」


大切なのは、「動かない=悪い子」と決めつけず、まずは理由を知ることです。

◆叱らずに動かす!4つのコツ

子どもを叱って無理やり運動させようとすると、反発が強くなり逆効果に。
以下のポイントを意識してみてください。

① まずは一緒に動いてみる

「やってごらん」ではなく、「一緒にやろう」が合言葉。
キャッチボール、縄跳び、公園での鬼ごっこ…。
親が楽しそうに体を動かしていると、子どもは自然とついてきます。
特に幼児〜小学生低学年では、「親と遊ぶ」が一番の運動動機になることも。

② “運動”にこだわらない

「運動しなさい」と言うとプレッシャーになります。
でも、遊びの延長なら楽しく動ける子も多いです。
たとえば:
• スーパーまで歩いて競争
• 家の中で宝探しゲーム(探すために動き回る)
• ボール転がしで点数を競う

「動く」ことに意味があるので、運動の形にはこだわらなくてOKです。

③ できたことに注目する

子どもは「できた!」「褒められた!」の成功体験が大好き。
上手くできなかったことよりも、できたことに注目してあげましょう。

「今日はボールが遠くまで飛んだね!」
「昨日より1回多く跳べたね!」

小さな変化でも、見つけて言葉にしてあげることがポイントです。

④ 無理に運動嫌いを克服させようとしない

どうしても運動を好まない子もいます。
無理に好きにさせようとすると、さらに嫌いになります。
大切なのは、「体を動かすことに対する苦手意識」を育てないこと。
“やらされている”ではなく、“やってもいいかも”という空気感が理想です。

◆運動が苦手でも活躍できるフィールドはある

体を動かすことが得意な子もいれば、そうでない子もいます。
でも、運動は「成績」や「試合の勝ち負け」だけで測るものではありません。

体の使い方がわかる、仲間と協力できる、粘り強く取り組める――
そんな力が育つ場所でもあります。

たとえ競技が苦手でも、音楽に合わせてリズムを取る「ダンス」や、協調性を生かす「チームスポーツ」で力を発揮する子もいます。

◆まとめ

子どもが運動を嫌がるのは、理由があります。
大切なのは「強制」ではなく、「楽しい」と感じられる環境をつくること
• 一緒に動く
• 楽しみながら動ける工夫をする
• 小さな成長に気づいてほめる
• 無理に好きにさせようとしない

この4つを心がけて、親子で少しずつ運動との距離を縮めていきましょう。
「今日も楽しかったね!」その一言が、運動への第一歩になるかもしれません。


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