犯罪の爪痕………娘の異変……1…

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息子の『夜泣き』が始まってから


一週間位過ぎた ある夜





息子は同じように

午前2時に

泣きながら起きた。



別室へ連れて行こうと

息子を抱き上げた時……



一旦寝ると

よほどの事がない限り起きない娘(幼稚園年中)が

泣きながら起きた。



息子の泣き声に驚いたのだと思い

「△△(娘の名前)、大丈夫だよ。」

と頭を撫でて背中をトントン。



……様子がおかしい。



いつもなら背中トントンだけで

夢の中に入ってしまう娘…



泣きながら起き上がってきた。



「ごめんね。

お兄ちゃんの泣き声でびっくりしたね。

ごめんね。部屋移るからね。

休んで大丈夫だよ。」



と話して布団に戻そうとしたが

私にピッタリくっついて離れない。





そして娘は

『ごめんなさい!ごめんなさい!』

と泣きながら謝る。






………………息子と同じ。






両手で二人を抱きしめ

「ごめんね…

○○(息子)、△△(娘)、大丈夫だよ。

ママはここにいるよ。

辛い思いをさせてごめんね……」





夜泣きなど

ほとんどなかった娘だったが

今は怯えたように泣きながら

私から離れない。



別室に移動する事も出来ないていたら

両親が心配して

私達の寝室にやって来た。


『どうした?

怖い夢でもみたのか?』


父が声をかけてきた。

不安そうに見守る母。




「うん。多分怖い夢をみたんだと思う………」




と言いかけた時




娘がいっそう激しく泣き


………叫んだ…。