
とある幹部のきもいり事業。
思想も知恵も無いプロジェクト。
伝えきれていないのか、受け手が馬鹿なのか。
少しの知恵と少しの情熱。
簡単なようで、そんなスパイスは大企業と言えど意外と少ない。
この国は住みよい国だ。

とある幹部のきもいり事業。
思想も知恵も無いプロジェクト。
伝えきれていないのか、受け手が馬鹿なのか。
少しの知恵と少しの情熱。
簡単なようで、そんなスパイスは大企業と言えど意外と少ない。
この国は住みよい国だ。

過去の成功体験を引きずる幹部。
社の営業方針をミスリードしてたら、どうなるのか。
それを繰り返し、ミスを積み重ねいよいよやばくなってくる頃に、
そんな輩は退場しているが、もうすでにとき遅し。
若手諸君、白けて沈むのを待ってから立て直すのは結構厳しい。
やっぱり戦って行かなければ。
そのためには、インプット・アウトプット。
少なくともその馬鹿よりも実力をつけることだ。

最近、安売りドリンクの自販機を展開する会社から、設置提案があった。
3年間で、手付け10万円、売り上げの15%キャッシュバック。
補償支払額1万円/月。
仮に月に500本売れたとして、
キャッシュバック額は10000円、電気代もそれくらいかかるから、結局チャラ。
そんな儲かるもんじゃない。
ベンダーからすれば、どうだろう。
多分ドリンクの製造原価なんて10円もしないのかもしれない。
そうだとしたら、僕らは日常払っているドリンク代100円程度のうち、電気料金や手間賃にお金を払っていることになる。
流通なんてぼろい商売だ。
コンビニが大繁盛してしまう。
くそまずい弁当に行列ができる。
買う馬鹿に並ぶ馬鹿。
誰が作ったのかも分からない、どんな原材料かもわからない。
栄養価も無い、空腹を満たす以外に何の意味も持たない。
円高で人知れずほくそえんでいる。数少ない勝者。
無知な羊が踊らされて、売るほうはそれをマーケティングと称している。
PRしなくたって、話題に事欠いた主婦たちが新商品について、噂しあっている。
アマゾン、楽天、コンビニエンス。
天下を取るような企業では決して無い。
なんのはなしだ?