昔の私は優しいって
褒め言葉だと思ってたんだけど
よくよく自分を見ていくと
優しいとか言われてた時って
自分の気持ちを優先できてない時
だった気がします
今思えば
優しいふりだったような。
私の優しいはウソだったような。
他人に優しくしないと！
家族に優しくしないと！
きょうだいに優しくしないと！
誰にでも優しくしなきゃ！
そう思ってた。
そう言われて育ってもきたし。
人としてそれ当たり前のことでしょ？
みたいな。
でもどこかで
人に優しくしないと
自分に返ってくるとも思ってた
ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
それでそれがクセになりすぎて
いつの間にか
自分が無理してでも
自分が我慢してでも
になってて
優しくする相手を間違えてた
本当はいつも絶対に誰よりも
自分に優しくなきゃいけないのに
本当はやりたくないのに
空気読んで
多少我慢してでも
他人に優しくしてた。
あの頃、私
誰のために生きてたんだろう
絶対に絶対にこの先も
ずーっと一緒にいるのは
自分だけなのにね。
今思えば
自分に優しく出来てないときの
人への優しさは
ベースがいい人でいたかった！
だと思う
それ、優しさじゃなーい
今は人にどう思われてもいいの。
でも
そうなってからの方が
この子、この人の為に
何がしたいかな？って
本音で思ったこと、
本当の優しさで
行動出来てると思う
だから結局自分に優しくすることで
みんなに優しくなれるんだと
思ってます
あなたは誰に1番優しくしてますか？？
いつでも自分に1番の優しさを
(⑉•ᴗ•⑉)Thanks❤︎"
読んでくれてありがとう