マジカルオイル完成したよとそのレシピでも。 | 石読みと人間観察ラボ

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 八月に入って、日差しはより強くなり・・・・まだまだ暑い日が続きますね。

ここはひとつ、怖い体験談などを語って涼しくなろうという試みをばしてみたいと思います。

 

 怖い体験と言いましても、いろんなジャンルの怖い話ってありますよね。

 

んでは、今回は虫で。

 

”虫”というキーワードで出てくる虫ってだいたいアレなんですが、だいたいあってます。アレです。

 

苦手な方は回れ右をしていただくか、

香川照之さんの素敵なまでの暑苦しい笑顔の画像までスクロールしていってくださいね。

 

さて。

 

幼稚園が夏休みに入る数日前に、ママさんと子供たちで集まってランチ会をしたのですよ。

場所はすこしひなびた感じの居酒屋さんで、座敷があるのでそこでランチメニューを選ぼうということになり。

和気あいあいとランチ会は行われ、ママさんたちは井戸端会議を愉しみ、

男の子たちは集団でぐるぐるテーブルの周りをひたすら回り続け、

女の子たちはそれを一瞥しながら塗り絵や折り紙をして楽しんでいました。

 

 もうそろそろ時間かなーという頃。

 

少し部屋がざわざわし始め、少し様子が変だなと思っていると、

 

「に、二子ちゃんすごいねー」

 

「二子ちゃん・・・・虫好きなのねー」

 

とお母さま方の声が聴こえてくるのですが、どこかその声が上ずっているというか。

 

続いて二子のご機嫌な声が聞こえてきます。

 

「ほら、虫ー!虫でー。可愛いでー」

 

なんのこっちゃと近づいてみたら、Gを手のひらにのせて遊んでました。

 

二子ね、虫が好きで好きで仕方ないんですよ。

セミとかカブトムシとかかなり好きで。

だからねー、見たことない珍しい虫がいて嬉しかったんだろうね。

うちマンションだからG出ないしね。

 

「おかあしゃーん、ほあ、見てみて、虫、死んでる」

 

うん。そうだねー。死んでるねー。ちょっとこの状況お母さんが軽く逝きたい感じだよねー(白目)

 

別のママさん「えっやだ大丈夫?G生きてるの?」

 

私「いえ大丈夫です。死んでるんで。大丈夫です」←大丈夫じゃない

 

 Gはとりあえずティッシュに包んで処分しました。

サカモトさんは生きているGは触れませんが、死んだのは大丈夫です。

 とりあえず二子はGを初めて見たと言ったらママさん達には納得してもらえました。

 

 先入観がないって凄いなー。虫=かっこいいor可愛いになっちゃうんだもんな。

私は本当にキモが冷えましたよ。笑顔で

(もう、帰っていいかな・・・涙目)

とか思ってましたよ。

 

そんなアクシデントから入った夏休み。

今のところ平和に暮らしております。

 

こんにちは。石読み師のサカモトです。

 

結局二次会に最後まで参加してきました。

 




 

 

 

 というわけで、今日はマジカルオイルのレシピとかとか。




 

 マジカルオイルって、有名なのはアンシェントメモリーオイルとか、アンナリヴァという方が作っているものなどなのですが、

ホワイトマジックを実践している白魔女さんとかは自作しているというのも聞いたことがあって、

なんとかして作れないかなーと思っていたのですが、夏至の日までに色々材料が揃ったので、作ってみました。

 

 左側が浄化・邪気払いを意図して作ったオイルで、右側が水星のエネルギーが込められるように意図したオイルです。

 

大まかなつくり方の流れは、

 

・必要なハーブを乳鉢でゴリゴリする。

 

・綺麗なガラス瓶にハーブをいっぱい詰め込む。

 

・オイルをガラス瓶いっぱいに流す。

 

・白い紙を巻いて日の当たる場所に2~3週間置いておく。

 

・ハーブを布で漉し、同じ量のゴリゴリしたハーブを再び瓶に詰め、濾した油を流しいれる。

 

・再び白い紙を巻いて日の当たる場所に2~3週間置いておく。

(場合によってはこの作業を5,6回繰り返すとあったのですが、香りがしっかりついていればOKです)

 

・絞って綺麗なガラス瓶に移し替え、用途にあった天然石を入れて出来上がり☆彡

 

 北欧系のウィッチクラフトに伝わる手法みたいです。

使用したオイルとハーブは、

 

浄化オイル

・オリーブオイル(エキストラバージンではないやつ。普通にスーパーで売っているようなものでOK。

気になる方はマッサージ用に販売されているものを使用しても)はじめ77g入れたのですが全然足りないので、

瓶一杯に入れる感じでたっぷり使ったほうが良いです。

 

・ハーブ

ブレスドシスル(ホーリーバジルとも呼ばれているらしい。多分日本では魔術堂さんにしか販売されてないと思う)10g

ホワイトセージ0.5g

パロサントパウダー(チップで販売されていたものの欠片を粉になるまでゴリゴリした)一つまみ

トゥルシー(ホーリーバジル。市販されているティーバッグでOK)1パック

 

・天然石

ヒマラヤ産水晶ミニタンブル7つ

 

 

水星オイル

・アーモンドオイル100g

 

ハーブ

・ラベンダー3.5g

・フェンネル5g

・クラリセージ10滴(ハーブがなかったので精油で対応)

むしろ水星オイルはベースオイルに精油を入れて天然石を入れて作っても良かった気もします。

 

天然石

シトリンさざれ5つ

アクアマリンさざれ2つ

クジャクメノウ1つ(普通のメノウで大丈夫です)

 

 

 このハーブの割合などは上に聴いて配合しました。

なので、ペンデュラムで調べたりして、最適な量を割り出しても良いと思います。

 そこにちょっとアレンジして、聖別した護符を使って、精霊や天使を呼び出してオイルに

効果を付与してみました。



護符はこちらから。これも魔術堂さん。


 

護符をコピーして(水星の場合は対応色がオレンジのため、一色カラー刷り)

聖別し(聖別と浄化は意味が違います。浄化は清めるという意味だけど、聖別は聖なる行為のため以外には使用しませんという天への宣言みたいな意味合いがあります。ミルラ香を焚いて煙にくゆらせる。ほかにも聖別のためのオイルを四隅に付けるとかもある)

 

護符を瓶に巻く白い紙に貼って呪文を唱えて精霊を呼び出しコミュニケーションを図る。

 

これがねー・・・

 

浄化オイルの方は、綺麗な顔の人とその周りにキラキラした光みたいな精霊さんがたくさん出てきて、

『いいよー♪』

『オッケー☆彡』

『オッケー☆彡』

『オッケー☆彡』

 

みたいな感じだったんだけど、水星オイルの方は、めっちゃやる気なさげなやせ型のおっちゃんが出てきて、

『いや・・・水星オイル作るて・・・今日木曜やん・・・ちゃんと水曜日指定して水星オイル作ろうや・・・』

みたいな感じで怒られました。

『やったるはやったるけど・・・ホンマ頼むで・・・』

 

ごめんて。

 

というわけで、出来上がりがフェンネルきつい感じだったので、

水曜日に呪文やり直して色々やったら機嫌治してくれたみたいで、ラベンダーとクラリセージのほのかな香りも漂ってくるように。

惑星のエネルギーを込めるやり方だと、その惑星に対応した曜日や指定の時間に呪文を唱える必要があるようです。

 

 

そして気になる使用感ですが、

 

浄化オイルのほうが結構強くて、オイルに触れていると手がとても熱くなるのです。

手のひら、足の裏、ぼんのくぼ等、霊的に影響を受けやすい箇所に塗ると何かが抜ける感じでぐっすり寝られたり、

浄化されていってる感じがあるのと、エネルギーが手のひらから流れているような感じがあるので、

オーラに触れて氣を癒したり、流れをよくする、みたいなことにも使えそうです。

 

水星オイルは、もともとハンドマッサージ用に作りたかったので、その用途で使っていますが、

いい香りがしてすっきりする感じです。

知識や情報をつかさどる水星のエネルギーなので、調べ物や書き物をするときにもよいかもしれません。

 

 

 マジカルオイル、作るのは結構楽しかったのですが、

コスパは良いとは言えませんし、結構手間がかかります。

それでも効果は高いので、一度試されると良いかもしれません。

 

んで、色々な情報も集まってきましたので、ようやくアトランティスのことを書いていけると思います。

書く書くって言いながら全然書けてなかったですからね。

 

今度からアトランティスです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

真っ青な空にすがすがしさを感じながら・・・〇