アトランティスについて 序章 | 石読みと人間観察ラボ

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 ツイッターって何気に美味しそうな簡単にできる料理やおやつの作り方が流れてくることがあってですね。

ちょいちょい保存して、後で思い出して作ったりするのです。

 

 その中でもこれうま!!ってなったのが、

ヨーグルトの中にドライマンゴーを刺しておいて

冷蔵庫で一日置いておいたら、

マンゴーがヨーグルトの水分を吸ってプルップルに、

水分を吸われたヨーグルトが程よい固さになって濃厚まろやかになるという

簡単すぎる魔法のおやつとなると。

 

 マンゴーもヨーグルトも好きだし、まぁそんな劇的に変わるわけないんだけど、

まぁそんな強烈な失敗もしないだろうしやってみようと気軽にやってみたらば、

 

うま・・・・

 

え、ちょ、マンゴー本当にぷるっぷるになってるんだけど・・・

そしてヨーグルトが濃厚・・・・クリームチーズとまではいかないけれども本当に程よい固さに・・・

 

なにこれ・・・うま・・・

 

うまーーーー!!!

 


 って思わず宮川大輔召喚したのでみんな食べてほしいです。

 

ちなみに、家族みんなで美味しいねって食べた後、

残りは明日一人の時にじっくり味わおうと思っていたら、旦那に朝食で食べられてました。

 

 

こんにちは。

石読み師のサカモトです。

 

 好きな人といると、幸せは二倍に、辛いことは半分になるといいますが、

そういえば美味しいものは1/4になっているんではなかろうか(真顔)。

 

 ちなみにサカモトがよく召喚するのは関根勤です。柏手!!

 

 

 ではアトランティスいきますよー〇

 

 アトランティス(古代ギリシア語Ατλαντίς」)は、古代ギリシアの哲学者プラトン(紀元前427-紀元前347)が、

著書「ティマイオス」及び「クリアティス」の中で記述した島と、そこに反映した王国のことである。

強大な軍事力を背景に世界の覇権を握ろうとしたものの、ゼウスの怒りに触れて海中に沈められたとされている。

 

とウィキペディアで概要を述べられていますが、 概ねこの流れはどの著書を見ても変わらない感じかなと。

ただ、その島がどこにあったかいうところでとたんにいろんな場所にあった説が出てきます。

プラトンが著書を発表する前から、アトランティスという表現は大西洋を意味する地名として使われていたり、

ギリシャ神話にアトラスという神が登場するということもあり、アトランティスは大西洋にあるという説が有力ですが、

アメリカ説、南極説、地中海説など様々です。

 

 実在した人物がその島の名前を挙げているということで、レムリアよりもその存在に信憑性があると

信じられている節があり、多くのオカルティスト及びチャネラーがアトランティスがどのようなものであったかを

語っているのですが、ベースとなっているのがこのプラトンの著書のようです。

 

 本書の特徴としては、登場人物の哲学者ソクラテス(プラトンの師匠)、政治家・哲学者ティマイオス、クリティアス(プラトンの曽祖父)、政治家・軍人のヘルモクラテスの四名の対話の形式で執筆されています。

その対話の中で、アトランティスは、クリティアスがアパトゥリア祭というお祭りの時に自分の家族から人づてに聞いた話として、

かつてアテナイの政治家ソロンという者が、エジプトのサイスの神官から伝え聞いた事だと語られています。

その伝説は、文書として文字で書かれ残されており、ソロンはそれを詩を作るときに利用するつもりだったが、

エジプトの言葉に翻訳されていたため、それをギリシャ風に再編成して文書に書き残し、それがクリティアス家に伝わったとされています。

 

 この作品が作られた背景として、プラトンはシュラクサイの僭主ディオニュシオス二世の下で理想国家建設に失敗した後、

晩年にアテナイで執筆したとされています。

「ティマイオス」の冒頭でソクラテスが理想国家論を語ったとされますが、その内容はプラトンの建設したかった国家とほぼ対応しています。

そして、そのような理想国家がアテナイに存在し、その敵対国家としてアトランティスの伝説が語られています。

 

 

 作品の中にゼウスやポセイドン、アテネなどの神や女神が出てくるあたり、史実として考えるのは難しいです。

とはいえ、今まで実在すると根強い人気があったのは、その伝説とされるアトランティスという島の内部の描写の細密さにあったのでしょう。

 

 そこを踏まえながら、アトランティスから色々と影響を受けたとされるエジプトやギリシャの神話、

数字、哲学、エネルギー、テクノロジー、宇宙・・・・

などを盛り込んで書いていこうかと思います。

 

 私が今まで調べたことと、自分の感覚に強く響くこと、記憶として思い出したこと、

現在再び繰り返されていること(業・カルマ)など、個人的に感じたことを書いていくので、

どこまで公平性や俯瞰を意識して書いたとしても、それは主観でしかなく、真実とは限りません。

そういうことがあったかもしれないと感じることもあるかもしれませんが、

全くそんなことを思えないと感じることもあると思います。

 

 それでも、書かなきゃいけないと思うこの気持ちは何だろうと思いながら、私も書いていってるのでね。

スピリチュアルな感覚に訴えかけられるままに感じてみるのも良いと思いますし、

気楽にフィクションとしてとらえていただいてももちろん構いません。

 

 そんな感じで進めていこうと思います〇

それでは、今日はこの辺で。

 

安堵の夜闇に包まれながら、おやすみなさい。