マクラメブレスレット作ってます。
あまりにも子供たちがおやつに傾倒してしまっているので、旦那から”おやつ禁止令”が発令されました。
おやつのマーチも、ラムネも、おっとっとも禁止!
食べられるのはお父さんの許可を得てから!!
ちゃんとご飯食べなさい!!!
ということを良く言い聞かせましたが、素直に言うことを聞くわが子達ではありません。超反抗しまくりんぐで泣くわ喚くわ暴れるわ、しまいに八つ当たりで二子は泣かされるわの中々阿鼻叫喚でありました。
こっちもこっちで怒ったり怒鳴ったりしながら諦めさせ、ようやく静かになった・・・・と思ったら、
乾燥したそうめん食べつくされてました。
こんにちは、石読み師のサカモトです。
いやあの・・・、美味しいよね、そうめん(乾燥)・・・・。
旦那は虫歯が沢山出来て苦労したから、子供には同じ目に遭ってほしくないんだという。私は虫歯は多少出来たけどそこまで苦労するほどの虫歯じゃなかったから、出来たら出来たときで治療すれば良いのでは?とも思っている。
というかお菓子食べたいです。
先日より、ちょこちょこオルゴナイト作りを再開しております。
去年妖精や天使と約束したオルゴナイトを作れずじまいだったから、作ると約束した分は作りたいと思っていて。
制作にあたって、オルゴナイトの歴史やオルゴンエネルギーと言われるエネルギーについて気になる所があって、調べ直してみました。
これは自分がやりたいとおもってやったことであり、誰かを批判したり、自分の正当性を証明する、みたいなことを思ってやるわけではありません。そこんとこよろしくです。
さて。
オルゴナイトのルーツを調べてみると、
まず最初にヴィルヘルム・ライヒ(Wilhelm reich、1897年3月24日~1957年11月3日)という心理学者の名前が挙がってきます。
オルゴナイトの名前の元となった”オルゴンエネルギー”というものを実験中に発見されたようです。
オルゴンエネルギーとは、フロイト派の心理学者ヴィルヘルム・ライヒによって提唱されたエネルギー。これは、人間の性と関係があるとされる未知のエネルギーで、性のオルガスムスからオルゴンと命名された。彼によると生命体や大気中のみならず、宇宙全体に充満しているという。また、どのような微細な物質の中にも、空間のあらゆる領域にも存在する。そして絶えず流れ、発生と発達と消滅のサイクルを繰り返している。
ライヒはこの宇宙エネルギーを蓄積する装置、オルゴンボックスを開発、それによって病気を治療した。
その基本形は鉄などの無機質と紙、セルロース板などの有機物質と無機物質を交互に重ねた層で覆ったものである。
有機物質がオルゴン・エネルギーを吸引し、無機物質がそれが外に放出するのを防ぐので、エネルギーが蓄積されるのだ。
というのが基本的な構造の様です。
このヴィルヘルム・ライヒという博士、色々調べてみると結構ぶっ飛んだ思想というか、色々凄い博士だったみたいです。
砕けた文章ながら、一番詳しく彼の生涯について書かれているのはこちら。
ヴィルヘルムライヒという偉大な狂人について8時間徹夜でツイート
ロックだ・・・。
博士の死後、博士の思想の支持者が彼の思想と研究を受け継ぎました。
1990年代にオーストラリアにおいて、カール・ハンス・ヴェルツ氏がこの技術を応用し、金属片を樹脂で固める事でネガティブなオルゴンエネルギー(DOR=Deadly Orgone)をポジティブなオルゴンエネルギー(Por=Positive Orgone)に変換するオルゴンジェネレーターを開発しました。
そしてそれを『オルゴナイト』と命名したのです。
続いて2000年にアメリカの発明家であるドン・クロフトとサイキックである妻キャロルによってその研究は受け継がれました。
夫妻はヴェルツ氏の発明したオルゴナイトに天然石を埋め込むことで、さらにオルゴナイトのパワーが増強することを発見します。
これが現在普及しているオルゴナイトということです。
調べるにあたって、詳しく書かれているサイト様より引用させていただきました。
私は2014年にオルゴナイトの作り方について色々書かれていたサイトを参考にさせていただきながら、オルゴナイトを作りだしました。
そのころには石読みや、視えざる存在と会話するということをさせていただいていたので、その視えざる存在にアドバイスをもらいながら、使用する金属タワシや金属くずの種類、入れる天然石の種類や個数、モチーフなど指定されたものを入れて作っていました。
例えば、ガネーシャのオルゴナイトを作るときは、ガネーシャが指定した石や金属を適当に入れたらええよーと言われながら作ってエネルギーを封入する、という作り方でしましたし、
天使の場合は、ホスティングエンジェル中か、終わった後に制作した記憶があります。指定が細かく、結構繊細な作りを指示されましたな。
不思議なのですが、ある存在が来ていて、その存在の意向に従ってオルゴナイトを作っているときは、他の存在は干渉できないみたいです。
干渉できるとすれば、同じ世界の存在か、よほど親和性のある存在に限られているようでした。
そうして作ったオルゴナイトは、その存在から感じるエネルギーが転写されたようなエネルギーを発していました。
つまり、オルゴンエネルギーを意識せずに作っておったのですよ。
オルゴンエネルギーとは何ぞや??
オルゴナイトの作り方のサイトや、詳しく作り方が書かれているブログを拝見させていただいていると、どうも樹脂と金属くずが50:50で在ることが重要な様子。
というわけで、
作ってみました。
というか、他のオルゴナイトを作っているうちに樹脂が余ったので、樹脂と金属くずが出来るだけ50:50に近づくように作りました。
ペンデュラムを近づけてエネルギーを測るとぐいんぐいん回る回る。
何となく、オルゴナイトの先から、トーラス構造状にエネルギーがぐるぐるしているようにも感じる…。
オルゴンエネルギーは氣やプラーナと同一視されることも多く、特徴も酷似している点がいくつかあったのですが、なんだか違う感じがする。
なんていうか、エネルギーは確かに強いんだけど、重さを感じます。
つまり、繊細なエネルギーではなく、荒さがちょっとある感じ。
チャクラで言うと、第二チャクラ、第一チャクラに反応する感じがしました。
氣やプラーナって、全てのチャクラに均等に作用するように思うのですが、このオルゴナイトから発せられるエネルギーは少し違うように思えました。…これがオルゴンエネルギー?
ただ、悪いエネルギーではなく、荒めだったり強いエネルギーは現実を動かすような力があるので、オルゴナイトを持ってから現実に変化が起こったり、感情が穏やかになったり、ポジティブになったりという現象を起こしやすいのかなとも思います。
今流行っているオルゴナイトは、天然石をふんだんに入れたものが多いみたいですね。日本人ってもともとアレンジャー気質なところがあるし、元祖オルゴナイトの金属と樹脂の物よりも、天然石を多く入れたものの方が、エネルギーが繊細になるように思うのですよ。なので、天然石が沢山入ったオルゴナイトが流行るのは、なんとなく理にかなっている感じがします。めちゃくちゃ綺麗でほしい!と思うオルゴナイトもたくさんありますし。
オルゴナイトからは、空気・水質の浄化や、植物にとって良いエネルギーが出るそうなので、もう少し深くオルゴンエネルギーについては研究してみたいと思います。
でも、結構体力を使うので、今後は気まぐれに作っていく感じになると思います。
明日より和歌山に旅行に行くので、オルゴナイトの販売・ご紹介についてや、コメント・メッセージ等のお返事は帰ってきてからになります。
ご不便をお掛けするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
それでは、今日はこの辺で○
沢山のエネルギー集う地球の美しさを感じながら♩