ゆうれいはいるのかい? | 石読みと人間観察ラボ

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天然石を愛で、石読みで誕生した
クライアント様の魂に呼応する
マクラメ編みオリジナルブレスレット等をお届けいたします。

旦那が子供用に小麦粘土を買ってきたので、
私も百均でかたぬきを買ってきました。

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うさちゃんの顔は現在行方不明です。

娘も喜んでうさちゃん!くましゃん!とかたぬきをせがみます。

それは純粋に嬉しいものですが、

できたくましゃんを潰したときが一番楽しそうにしている姿に一抹の不安。

こんばんは、サカモトです。

今日は家族の話でふ。

ここんとこよく霊にまつわる話を聞いたので、
書いてみる。

多分怖くはないけど、苦手な人は回れ右でお願いいします。




で、本題。

旦那は霊はいないという派。

見たことないし、現代において霊がどうこう言うのはナンセンスだという考え方。

私はいると思う派。

はっきりみたことはないけど気配を感じることはあるし、なんか不思議なことがあった方が面白いし楽しいやんという考え方。


旦那は私を幼いと言い、私は旦那を頭固いと思う。


そんな前提があってのある年の大晦日。
掃除もあらかた済ませ、お茶を飲んでくつろいでいると、旦那がベランダから玄関ドアまでのまっすぐな通路を全て開け放した。

吹き荒ぶ冷風。

突然のことにポカンとしてると、

「玄関からベランダまでの一本通路?は神さんの通り道になるんやで」

と爽やかな笑顔で言われた。

ふぅん…。


…あれ?


霊と神様は別物なのか?


腑に落ちないまま、つい最近までやり過ごしていたわけですが。


ある日、テレビで怖い話特集をしていたのです。

こういうのは旦那、好きで。
フィクションは楽しむらしい。

逆に私はダメ。効果音と映像で脅しにかかられるのが嫌。


「うー、番組変えません?」

「なんで?別に怖くないやん」

「効果音とかいかにもなんが嫌やねんて」

「大袈裟やなぁー。霊とか怖くないよ。会社で作業服きた霊っぽい奴がたまに後ろ横切ったりするけど、それだけやもん」




…え?


そんな旦那は魚座男性。
たまにあの世とこの世の境界線が曖昧な感じ。

まぁ、こちとらオカルトズブズブな蠍座なんですがね(笑)


それでは、おやすみなさい◯