広島に住んでいる姉が、私のイラストを描いてくれました。

 闘病中の私…いや、これは普段の私だな…(笑)

 

 

 

 

 

 

 姉は、文章を書いたりイラストを描いたりすることが好きみたいです。私は、文章を書くのもイラストを描くのも苦手ですが、グラフィックとかWebサイトとか、一応はプロとしてデザインの仕事をしています。どちらも、わりとクリエイティブな趣味・仕事なのですが、私たちは、ずっと長い間、自分たちが「クリエイティブなこと」を共通項でもっているとは、考えもしませんでした。

 

 

 

 高校や大学の頃を思い出せば、私たちは、どちらもそれぞれに「自分の方がイケてる」と信じて、反発しあっていたような気がします(笑)。

 好きな音楽や、愛読書の系統も全然ちがう。洋服の貸し借りなんて絶対にしませんでしたし、共通の友達も一人もいませんでした。

 そもそも隣の部屋なのに、行き来することもなかったと思います。

 

 

 

 それぞれが学校やバイトで忙しくしていて、時間帯が合えばキッチンで食事を一緒にとる、というような関係でした。

 とはいえ、決して仲が悪いというわけでもなく、話せばいつもお互いのことをネタにして笑い合うというよくある姉妹の関係でした。

 

 

 

 

 

 

 今でも、この、「お互いのことをネタにする」という感覚で、姉は私のイラストを描いているようです。中には変なのもありますが、くやしいことにとても特徴をとらえているらしく、夫に「そっくり。ブログで使ったら?」と言われました。

 

 

 

 

 

 

 どれも全部、なんだかバカにされているイラストですが、本当によく似てるんだなぁ(笑)

 

 

 

 ちなみに、姉が書いたこのホームページ、ピンク・リボーーーン・ストーリーの紹介文は→こちら←です。

 

 

 

 

 

 

ストーリーを最初から読みたい方はこちら → 目次 ←

 

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