ぎっくり腰の生い立ち(´・ω・`) | ぽぉ~のぶろぐ

ども こちわ(´・ω・`)

癖のついた軽めのぎっくり腰の ぽぉ~です(´・ω・`)ノ

 

ほんとぎっくり腰いやですね(´・ω・`;)

なんでもないような時に突然やってくる・・Orz

 

今回は大根を切るときにでした・・w

包丁が切れないのか 大根が太すぎたのか・・

大根を真っ二つに切らなきゃいけない状況で、包丁を入れたら途中からぜんぜん進まなくなり

あれ(-ω- ?) って思って体重を乗っけて切ろう! って思い

つまたてして ぐっ ってやったら きくっ・・ ってなって 

 

ってわかりづらいですよねwww

 

まぁそういうことなんですw 察してください(´・ω・`)

 

初めてなったのは25歳くらいの頃

当時勤めてた 勤務先で仕事中にぎっくり腰様がやってきました。

縫製会社に勤めてた ぽぉ~氏 足の付け根くらいの高さの台で裁断という作業をしてました(´・ω・`)b

当時は自動裁断機という勝手にきっちゃってくれるすごいやつが無く

布を何枚か重ねて型紙のっけて そこを線通りに 手動裁断機で切る っつー作業でした(´・ω・`)b

マイケルジャクソンばりのキラキラした手袋(チェーンでできた手袋)を左手にはめ

右手には微振動が心地いい 裁断機といういかつい機械をもち

ガタガタガタガタ・・・って微振動を感じながら切ってゆく・・

 

結構熱中するおもろい仕事でしたよ(´・ω・`)b

ただ中腰なんです・・(ノω・、)

めっちゃ腰にこたえるw

 

ぎっくり様がやってきたのは慣れてきた頃の事

いつも通り 裁断を始める ウィーン・・ガタガタガタ・・

結構きれいに線通りにきれると 気持ちいいんですw はまっちゃうんですw

我ながら・・的な誇らしげな気分になるんですw

さすがだねぇ~器用だね~ なんて言われちゃうと調子に乗って(つω`o)テヘ ってなるんですw

んで いつも通り調子に乗って いかにスピーディーに華麗にきってやるかなって

思ってた矢先・・ その台にジャクソン手袋の手をついて

 

裁断機に手をかけた瞬間! きやがった!!!

 

あっ・・・(((((゚Д゚;)))

初めての体験 体が硬直して動けない・・ そして声も出せない・・

 

電源の入っちまった 裁断機の刃が 空気をずーっと切ってる状態で固まってる 俺

 

周りが異変に気づく

「ぽぉ~? 遊んでないで切れ・・」 って言われても反論も出来ない状態・・

 

首も横にふれない 返事も出来ない 

腰には激痛 体のどこかを動かすと その激痛が体全体に電気のごとく

ビリッ ビリッ って走る(ノω・、)

 

んで 周りにいたおばちゃん達 いあおねーさん達・・いあいあ「昔おねーさんだった」人達が

無数にゾンビのごとく 駆け寄ってくる

声も出せない 俺の異変に気づいて 社長と専務+部長まで・・

全員で (-ω- ?) って顔してる・・

 

声出せない、ゼスチャーも出来ない そういう時ってどうやって事を伝えればいいんだろうと

必死で考えて 答えを出した

 

ここはもう 倒れちゃおう! 倒れれば異変がつたわるだろう! 

 

って思い 全身の力を振り絞って 右側にちっさいジャンプして倒れることに成功! 

 

倒れたらやっぱ なんかおかしかったんだって 周りが気づき始めた

倒れたら倒れたで 激痛に耐えれなかった ぽぉ~は声にならない声を上げる

 

・・・・・・・・っあ・・・!!!!!!(((((゚Д゚;)))

 

んでか細い声で部長に 「腰が・・腰・・」って伝え 部長は『ぎっくり腰だ まず倒れとけ・・』

って・・(´・ω・`)?

 

倒れとけ?ww

んで 体動かせない状態なので 放置プレイ・・w

 

てか 救急車呼んで・・って頼んだのに

そこは会社だから・・ほら・・世間体とか?労災がらみで・・よべねーっつの?w

 

最低だ!www

いあわかるよ? 呼びたくないよね・・労災とか認めたくないよね・・

会社の不備しかでてこないもんね・・(´・ω・`)

いあ わかるけどさ・・ 呼んでくれ・・ って心の声をめいいっぱい出しながら

声出せるくらいになるまで 放置プレイさせられ

声が出せる状態になったところで 部長が・・「病院にいぐべ」 って言ってくれた

 

やっと・・この激痛から逃れれるんだ・・助かった(ノω・、)

って思ってて僕はね 救急車を待ったんだよ(´・ω・`)

 

ぴーぽーぴーぽー 音がしない 部長の愛車が到着(-ω- )

荷受場に 両足をもたれた状態で引きづられ・・

さも 返品する反物のように連れて行かれた 俺・・(´・ω・`)

 

そこから 無理やり部長の車に押し込まれる 俺(´・ω・`)

その間泣くくらいの激痛が何回も襲ってきてて 具合が悪くなってた 俺(´・ω・`)

 

そんで近くの整形外科に連れて行かれた・・

部長の車だからさ・・担架なんてねーわけね

駐車場から 『あるけ』 って言われ・・

いあいあ それが出来たら 自分で来るからwwwwwwwwwwwwww

 

うわぁぁぁ( TдT ) こいつ馬鹿だよ( TдT ) 俺を殺す気だぁぁ( TдT ) 

 

って半泣き笑い入ってる 俺(´・ω・`;;)

 

んで 最終的に「おんぶ」という屈辱的なプレイをされ

病院内まで引きづられてった・・

 

救急ですっていう意思を伝え すると なぜか病院内がらがらで

まぁ救急じゃなくてもすぐ行けたね(´・ω・`) って思いながら

先生の前に立たされる

 

座る事が出来なかったから 棒もって立ってた

 

先生登場

先生・・よぼよぼのじいちゃんじゃないか・・(ノω・、)

一人で歩けない じいちゃんが看護婦さんと登場( TдT )

 

この先生・・大丈夫か( TдT )? って思いつつも

きっとこの歳になるまで先生でいつづけ難病を治してきてる仙人なんだろう・・

と心に言い聞かせ 黙ってそこにたってた・・ 俺(´・ω・`)

 

先生が 症状を聞いてきた

『今日はぁ・・・どう・・したんですか?』 か細い声・めちゃ頼りないけど 仙人っぽい(´・ω・`)

 

部長が「ぎっくり腰だと思うんです・・急に動けなくなって・・」 と内容を伝える

 

先生『・・・ぇえ?』 と耳に手をあて・・聞こえません的なゼスチャーしやがる(´・ω・`)

 

部長「・・ぎっくり腰でぇ・・・・・」 もしや・・( TдT )これは・・

 

って思ったらTHE的中!

先生が 『・・はぁ? もっときちんと言ってくれないとわからないよぉおお?』

とか言いやがった・・・・・・・Orz

 

仙人 いあ 先生 いあいあ そこまできたら もう じじいでいい(#`-_ゝ-)

 

仙人だと思ってたのは気のせいでした・・

看護婦さんが先生の耳元で かなりでかい声を張り上げ

『ぎっくり腰でねぇ 動ーけーなくーなったんーですってー』 

 

うわぁぁぁぁ( TдT ) 

 

ですよ・・Orz  おわったな・・って死を予感した

 

んでそこから 20分くらい結構長い時間 俺は痛みに耐えながら立ってて

看護婦さんは 筆談で先生と話してる・・

 

ここは・・病院なのだろうか・・

と考えざるをえない状況で

看護婦さんが 『んじゃ注射しますからねー』って言って

棒を持ってる腕に針を刺した

 

考えてみてください 棒を持ってる=力が入ってる=針刺さりにくい=何回も刺す

 

こんなことぐらい素人でもわかるでそ・・( TдT )

 

んで注射の痛み+腰の痛み これに耐え切れなくなった 僕は

意識がなくなり その場に倒れたのであった・・

 

でも意識なくなったのはおーそーらーく 一瞬

会話してるのが 聞こえてたから そうでもなかったのかな

 

んで・・

看護婦A『ど・・うしよう・・・』 あたふたあたふた・・

看護婦B『きゅ・・救急車! 救急車呼んで!』 

 

Σ(´・ェ・`||)ぇぇ!!??

 

ここは・・病院だったはz・・

んで 

 

そこから1㌔離れてない、でかい総合病院まで 

その整形外科から 救急車で移動・・

 

 

初めてだったよ(´・ω・`)

病院から病院に救急車で移動したの(´・ω・`;)

 

てか おい 部長 

こんなことなら最初からそっちの病院に連れて行きやがれ(´・ω・`;)

 

まぁ運んでもらっててこの言い草はないだろうと思うかもしれないけど

救急車の中で 部長が・・「最初からこっちくればよかったな・・」

と 言いやがったので・・w

 

このやろう・・と思ったまででつ(´・ω・`)

 

そこから 2週間入院して 脱走・・

寝てるだけなんて つまんね(`Д´)  って思ってたぽぉ~氏

 

無理やり病院をでて 自宅で療養で1ヶ月して治しました(´・ω・`)

 

まぁ完治ではないんで

これ 癖ついちゃったんですねw

 

ってのが 出会い(´ー`)

 

長くなったので 以降のぎっくり腰談はまた今度でw

 

 

 

会社に出勤し 労災にしたくないからと言われ

会社の外の自販機で ジュースを取る際に ぎっくり腰になったと

うその供述をさせた 専務

 

消えろヾ(´ー`)ノ