みなさんこんにちは![]()
今日は「カーボン・オフセット」のお話です![]()
あまり聞きなれないと思いますので、カーボン・オフセットの説明も載せさせていただきます![]()
カーボン・オフセットとは・・・
日常生活の中で排出したCO2を、植林や自然エネルギーの利用など、CO2を減らす行為で埋め合わせる(相殺する)こと。
日頃どの程度CO2を排出しているかを計算し、削減努力をした後、どうしても減らせなかった量に対してクレジットを購入し、埋め合わせをします。
この「カーボン・オフセット」って、一体どこですればいいの
と疑問を持たれる方が多いと思います。
いつもお買い物をするお店では、売ってないですよね。。。
身近でカーボン・オフセットをできるところを一日一笑呼で紹介していたので、こちらでもご紹介したいと思います![]()
【8/9 ANAのカーボンオフセットプログラム 1】
6月の環境月間にカーボンオフセットを試してみませんか?とお勧めしてみましたが、帰省や旅行にでかけるチャンスの多い夏休みに、航空会社を通じて参加できるオフセットプログラムのご紹介をしたいと思います。
全日本空輸株式会社が提案しているサービスは、国内移動の出発空港から到着空港まで、飛行機で移動する際に出るGHG排出量を、国内で削減したクレジット(J-VER)でオフセットするものです。
ANAでは年間約3600万人の方が飛行機を利用するそうです。
その中でも環境マインドの高い方(そう、一日一笑呼を読んでくださっている皆さまのような方です!)を対象に携帯を使ってオフセットできるサービスを提供しています。
その際、海外でCO2を削減する事業からクレジットを買うのではなく、北海道など国内の森林整備や森づくり事業から出た環境価値を買ってオフセットにあてています。
排出量の計算はANAが独自で行って出しているのですが、JALの数値やICAO(国際民間航空機関)と違うのがポイントです。
例えば、東京・大阪間の場合、GHG排出量はANAの数値だと49kg、JALだと52kg、ICAOだと57kgになります。東京・那覇の場合、ANAは162kg、JALは186kg、ICAOは201㎏としているので、かなり差があります。
この違いはなぜ起きてしまうのでしょうか?続きはまた明日☆
【8/10 ANAのカーボンオフセットプログラム 2】
さて、昨日は航空会社による同距離移動のCO2排出量の差について疑問が残ったまま終わってしまいましたが、その差は主に機種による燃費効率の違いによるもののせいだそうです。
例えば、東京・札幌間の1座席あたりのCO2排出量を比較した場合、1987年頃に乗られていたボーイング767-300型機を基準に100とした場合、座席数が2倍になったボーイング747-400機は93と7%の削減に成功しています。さらに、2010年から導入予定のボーイング787-8型機の場合、CO2排出量は80と、20%の削減を達成しているのです。
会社としては、2011年度に航空燃料の使用を、2006年度比10%削減を目標として6つの削減努力をしています。その中でも、先ほどの燃費効率の高い航空機の導入や航空距離の短縮、搭載物の軽量化などが効果的だとのこと。
飛行機を軽くするのはかなり重要なことらしく、機内誌が1頁少なくなると9g減らせるなど、具体的な数字を紹介していました(笑)。ちなみに飛行機に乗る前に、乗客にトイレの利用をよびかけて、機体を軽くしようという試みも検討されているそうです。
現在、利用者は30機に1人位の割合だそうですが、これをなんとか10倍の3機(1000人)に1人まで増やしていきたいとのこと。
申し込みは携帯電話とクレジットカードを使って簡単にできるみたいです。
機内での携帯電話の利用は制限されていますが、ロビーの待ち時間にでも参加できるので、是非チャレンジしてみてくださいね♪
みなさんはANAでカーボン・オフセットができることをご存知でしたか![]()
恥ずかしながら、私は知りませんでした・・・(;´▽`A``
ここでご紹介しているカーボン・オフセットの良いところは、海外でのクレジット購入ではなく、国内の森林整備などの活動に使われることですよね![]()
今度ANAを使う機会があったら、ぜひ利用してみたいと思います(-^□^-)



