【動画】ギタリストにお勧めのチューナーアプリとチューニング方法 | オンラインギターレッスンのDee Music School

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こんにちは!

初心者の方のためのSkypeロックギターレッスン、Dee Music Schoolギター講師の細野です。
 
今日はギターを弾く方におすすめのアプリを2つ紹介します。
どちらも無料版があり、無料版でも十分使えます。
 
まず一つ目は「tempo」、メトロノームアプリです。
 
メトロノームは正確なリズム感を鍛えるのに必需品です。
これは視認性が良く様々なリズムで練習できます。
直感的に操作出来るのも良いです。
 
 
Tempo
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アプリを開くとこんな画面
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次にチューニングに欠かせないチューナーアプリ「Tuner」です。
 
これはアプリにしては精度も高く、弦に対する反応も良いです。
これも無料版があり、チューナーを持っていない方は必需品です。
 
Tuner
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アプリを開くとこんな画面
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左の音叉(おんさ)のマークをタップでチューニング開始です。
 
1弦開放弦はE(ミ)
2弦開放弦はB(シ)
3弦開放弦はG(ソ)
4弦開放弦はD(レ)
5弦開放弦はA(ラ)
6弦開放弦はE(ミ)
 
に各弦の開放弦の音を合わせます。
 
順序はまず基準の5弦(A)の開放弦を鳴らしてチューナーで音を拾います。
 
例えば5弦であれば、上のアルファベットが「A」になった時に針が真ん中にきたらOKです。
音が合えば緑のランプが点灯してくれます。
 
 
ギターのヘッドのペグを緩めたり締めたりしながら合わせていきます。
 
その後他の弦も同様に順番に合わせていきます。
 
:補足1:チューニング時はペグを緩めながら合わせていくのではなく、締めながら合わせていく方が音が狂いにくくなります。
 
 
右のスピーカーのマークをタップするとAの音が鳴ってくれるので、特に初心者の方はチューニングし易いと思います。
 
このアプリを使ったチューニング方法
 
 
ちなみにチューニングをする時に基準となるのは、A(ラ)の音=440Hz(ヘルツ)です。
 
オーケストラ等ではもう少しヘルツを高くして全体の音を合わせる場合もあります。
 
通常のバンドの各楽器やギターは440ヘルツのままで大丈夫です。
(半音下げチューニング等でも440HzのままでOK)
 
補足2:なぜA=440ヘルツ??
簡潔に言えば昔、国際会議でAの音は世界共通で440Hzにしよう!と決められたからです。
 
最近のバンドでは440Hzより少し高くして、音を煌びやかにしているバンドもあります。
 
 
iPhone4Sの頃から有料無料問わずかなりの数のアプリを試しましたが、上記2つのアプリはかなりおすすめです。無料版で十分使えます。

ちなみにアプリの宣伝・広報ではありません(笑)

 
よろしければ試してみてください。