火曜日からとてもいいお天気が続いたこの3日間。

私は、張り切って洗濯オバさんをしていた。



夏日だったお陰で、洗濯物はよく乾き、洗濯待ち

だった毛布やカーペットなど冬物が片付いて、

家の中がスッキリした。

気持ちも、スッキリ〜アップ






今朝は、最後の1枚、一番かさばる大判カーペット

を洗って、干し終えたところで、

いつもの漢方薬局へ向かった自転車



既に先客👩が1名、問診室にいらっしゃった。

私は、待合室のソファで本を読んで待った。



10〜15分ぐらい経っただろうか。

その方の問診が終わり、薬の調合、分包作業が

始まった。



ここの漢方薬局は、薬剤師さんが、カウンセリング

から調剤、薬を手渡すまで全てお一人でこなす為、

大変忙しい。

(途中、電話対応もあり、テンパってピリピリして

いる姿もお見かけするけど、これは仕方のないこと

だと思っている)



薬が出来上がり、その方の名前が呼ばれた。



…返事がない。



先生が、もう一度、その方の名前を呼んだが、

やはり、返事がない。



その方は、私から1人分離れた隣りに座っておら

れたので、声をかけた方がいいのかなとチラッと

見ると、俯いて鼻をすすっていた。

気分が悪いのかと思い、声をかけようとしたら

ゆっくり立ち上がり、レジへ向かっていった。



会計を済ませたところで、先生が心配そうにその方

に声をかけると、泣きながら訴え始めた。



予約をしたのに待たされたこと、

待たされた上、自分の思うように問診に時間を取っ

てもらえなかったことに対する不満だった。



先生は私を気にしながらも、その女性に予約や

お店の事情などを、泣く子をなだめるかのように

ゆっくり説明し、「また話を聴きますから、まず

他の方の対応をさせてください」と伝え落ち着かせ、

カウンターの椅子に腰掛けさせた。



そして、問診室に私が呼ばれた。



気まず過ぎる。。。不安 




体調はその後どうですか、など聞かれていても、

私の心は落ち着かず(^_^;)

今日は、、、PMSの症状がちょうど今出ていて

それについての相談もしたかったのだけど。

この状況よ。。。

もう、もう今年中にはきっと、きっと終わるだろ

うから…ま、いいか。我慢する。それでいい。




真顔

「調子いいです。」



心とは裏腹の返事をして、前回と同じ薬を

作っていただいた。



私の会計が済むやいなや、その女性は先生に呼ば

れ問診室に入っていったのだけど、私と入れ違いに

また別の方が入って来た。

先生、大変だあ…。



忙しくてピリピリはしているけど、それでもいつも

説明は丁寧だし、充分親切に接してくれている、と

私は思うのだけど。

一人で全ての対応をしているのだから、お店の状況

によって、ゆっくり対応できる時、できない時があ

るのは仕方のないことだと思うのだけど。



そんな相手(先生)側の事情を分かっていても、

自分の気持ち、事情も知って分かってほしい、

自分を優先し?大切に扱ってほしい、と思って

しまうのだろうか。

それはそれで、きっとご本人も辛いだろう。





そんなやり取りを目の当たりにして、若干気疲れを

してしまった帰り道。



交差点で、立ちすくんでいるお爺さんがいた。

お爺さんの体の向きから、進行方向と思われる方の

信号は青。



青信号に気付いていないのだろうか?

もしかして…徘徊かも?

だとしたら…危ないな。。。



「お爺さん、お爺さん。こっちの信号、青ですよ。

どちらに行かれるの?」

と声をかけた。



すると、私の方を向き…

「ちょっとちょっと、〇〇〇〇✕✕✕✕」 

↑ちょっと書けない内容



卑猥な言葉を、吐かれた。



気持ち悪くて、直ぐに離れて

自転車を思いっ切り漕いで帰って来た。




なんて日だ…




明日は、古紙回収サービスの日。

『クソエロジジイ!』と書きなぐった紙を、

古紙の間に挟んで、固くビニール紐で縛って捨て

てやるっ!知らんぷり



…と、想像してここに書いたら、ちょっとスッキリ

した。笑



早く、忘れよう。。。