治療方針 | 35歳ある希少ガン患者の本音(膵神経内分泌癌P-NEC闘病記)完治をめざして

35歳ある希少ガン患者の本音(膵神経内分泌癌P-NEC闘病記)完治をめざして

35歳で100万人に2〜3人のレアな癌が身体に出来てしまいました~_~;まいったまいった,,,,治療の事や素直な気持ちその他色々ありのままに綴ります。ガンのやつけ方見つけていきます( ̄^ ̄)ゞ膵臓癌の希少癌P-NEC闘病記です。絶対完治してみせます

  昨日主治医との話合いで治療方針を決定しました。

  「出来れば切らずに治す」私も主治医も理想が一緒です。手術が完治の道という考えは変わりませんが、現時点ではリスクが高すぎるし痛いのは嫌です。

  今のところ抗がん剤はよくきいていて、副作用も特になく非常に治療は順調とのことです。
  また、私の癌でも限りなく少ないですが、癌が繊維化することがあるそうです。その理想を目指し頑張って行きたいと思います。

  具体的には

1.病院にて標準治療である抗がん剤を継続して腫瘍の縮小を目指す

2.PD-1などの最新の治療薬の検討

3.トモセラピー&ハイパーサーミアの検討

4.サルゾラピンの個人服用

5.嫁&母セレクトの健康食品の服用

6.ニンジンジュース&食事療法の継続

7.最新医療の情報収集&セカンドオピニオン

  まだまだ長い闘いになると思いますが、良くも悪くも結果は最期までわかりません後悔のないように頑張っていこうと思います。

  抗がん剤がいつまで続けられるか?いつまで効果があるか?副作用は大丈夫か?など治療に不安もありますが贅沢も言ってられないので^_^;