まだ映画「フェノミナン」の
余韻に浸ってます。



「あなたはどんな風に死にたい?」
ってセリフがあります。

事故や急に…とかでなければ
やっぱり家族と一緒にいたいと
思います。

家族って、
普段いつも一緒で
なんやかんやと
不満などもある存在ですが
最後に見守られたいのは家族。

なんでもない日常の中に
「愛」ってあるんだと思いました。

正直、「愛してる」って
よく分からなくて、
「好き」よりももっと凄い事
っていう認識がありました。

「好き」「大好き」よりもっと上…
自分の命を差し出せるくらい…
と考えると
おいそれと口には出せない言葉です。

だからドラマとかで見ても
「嘘くせぇ」って思ってたし。

でも「愛」って
実は何気ない日常に
気付かないくらい普通にあり、
上の上の上にあるものではなく
1番下に流れているような感情なんだ。

そーなんだ
そーなんだ
って思うとなんか
優しい気持ちになって
自分に感動してしまった私なのです。