月のモノが近いと、いらいらする。


ぴま いらいらする。 byいとうあさこ 最近このネタやらないのね


主におっとに対して。



とりわけいらっとくる言葉は、


『~  いいよ』






ああむかっ


~   ってなんですか?


何を妥協してるんですか?


選択肢が少なかろうが


『~  いい』だろがむかっ




まあね


昨夜はおっとのご飯の時にお湯の用意がなくて。


そこで怒らないだけ良いのかもしれないが。


にしても・・・


あ~イラついた。





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娘2歳7カ月を産んでから、涙もろくなった。

好きじゃなかったテレビの大家族モノが好きになった。

初めてのおつかいなんか、号泣しょぼん

今は

震災関連のニュースで、

復興に向けてがんばる被災地の方々、

復興を応援する方々を見ては涙する。



でも

娘と一緒にいる時は笑顔ニコニコ

2歳ごろまでは、

日々できる事が増え、着実に人間になっていくのが嬉しかった。

最近は

私を笑わそうとおどけてみせたり、

お手伝いしてくれたり

いい笑顔を見せてくれる。

私の方が娘に慰められているというか

育てられているというか・・・

育児は育自とは言いえて妙だ。

でもそれに甘えないで、

娘の良き指標とならなくちゃ

うちの娘2歳7カ月はいい子だと思う。


いい子というより、育てやすい子と言うべきか。


昼寝・朝の起床時の寝起きの悪さは仕方ないとして、


日中は機嫌も良く、


私によく付きまとっているが、


創作の歌を歌ったり、踊ったり、


私が笑うととても嬉しそうに笑う。


わがままを言っても、結局は私に従う。


よく手伝いもしてくれる。


台所に立つと、食材を切ったりしてくれる。


掃除機をかけると、自分もモップを出して手伝ったつもりになっている。


思うに


娘には私しかいないからだろう。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


私はある商店街の鞄屋の第一子として生まれた。


当時は商店街も羽振りが良かったため、


生活環境はとても賑やかだった。


父母・祖父母はもちろん店に出ていたし、


従業員も3人ほど雇っていた。


弟が二人いる三人姉弟だが、


店をやっている時はひいばあちゃんが面倒を見てくれていた。


幼い時に父母と遊んだ記憶はほとんど無いが、


祖父母、従業員の人たちや、他のお店の人たちによく構ってもらっていた。


1歳半から保育園にも行っていたし、


記憶の中で、たくさんの人たちに私は囲まれていた。




たぶんに私は甘やかされて育った。


家で食事を作ったり、掃除をしたりする事がなかった。


小学校も高学年になってから、


ようやく米研ぎと、食器の片付けが私の仕事になったが、


かなりイヤイヤだった。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


母がいなくても、父に怒られても、


周りにはたくさんの大人がいて、寂しいと思ったことはない。


でも娘は違う。


毎日 朝起きてから夫が帰ってきて寝る直前まで、


私と二人きりだ。


保育園にも行っていないし、


私がママ友などを作っていないため、


公園などへ行かない限りは同じ年ごろの子供と遊ぶことも無い。



娘には申し訳ない気持ちだ。


お手伝いする事が当たり前になるように躾たいとは思うが、


もっと同年代の子と関わらせた方が良いのではないか。


私が彼女の全てになっていていいのだろうか。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


とはいえ、


4月からは週一回、プレ幼稚園に通う。


もうあと一年したら、一人で幼稚園に行くようになる。


こんな悩みも今だけかもしれない。


他の人と関わると、悩みも変わってくるんだろうなあ。