今回は、

大学病院の耳鼻科に通い始めてから

今まで検査をしたか、

どんなふうに過ごしているのか、

いろんな想いや気持ちを

お話ししようと思います。



生後3ヶ月の頃から

地元の総合病院から紹介してもらった

家から来るまで1時間40分くらいの

ところにある大学病院の耳鼻科に通っています。



月に少なくても1回は通院してます。

中耳炎が両耳にあるため

毎回耳の奥までしっかり診てもらいます。



ぴーくんを前向きに抱っこして

イスに座り、

ぴーくんの手をぎゅっと押さえて

私の膝でぴーくんの足を挟み

看護師さんにぴーくんの頭を動かないように

ぎゅっと押さえてもらい診てもらいます。


毎回、超超超泣きます😭

かわいそうだけど、しっかり押さえてないと

耳の中を傷つけてしまいます。


ぴーくんも先生も看護師さんも

みんなで頑張ります。



半年に1回聴力検査ABRをします。



眠ってやる検査なので

病院までの道中、寝かさないように

必死に起こして行き、

ミルクのタイミングも考えて

お腹を空かせた状態にさせてます。



眠たくなるお薬飲むのですが


毎回

ほんとに効いてるの?


って、思うくらい寝かすの大変です。


そして検査が長いので途中で何度か

目を覚まして泣いて

で、また一生懸命寝かしつけます。


検査時間は2時間ほどかかったと思います。

もっと長かったかもしれません。



検査結果は

地元の総合病院で出た結果と同じでした。


右耳70デシベル

左耳50デシベル



ぴーくんは中等度難聴であることが

しっかりわかりました。



この結果で補聴器をつけて生活することが

決まりました。









初めはレンタル。

3ヶ月ほど使用してから

自分の補聴器を購入しました。


軽度・中等度難聴の助成があったので

補聴器は3割負担で購入できました。



そして、原因を探って行くことに。



まずは、難聴の遺伝子検査です。

血液での検査でした。



結果が出るまで4ヶ月ほどかかりました。



結果は、

難聴にかかわる遺伝子の変異は

見つからなかった。


とゆう答えが返ってきました。



遺伝ではないということがわかりました。



でも、ではなぜぴーくんは

難聴なのか。



あと、できる検査は

サイトメガロウイルスの検査でした。


妊娠中に母親が初めて

サイトメガロウイルスに感染すると

難聴の子どもが生まれる確率が上がるそうです。



生まれてすぐ

尿の検査で判断することができたはずなのですが

私の住んでいる地域では

任意での検査だったため、

ぴーくんはその検査を受けていませんでした。


生後間もないときの赤ちゃんの尿でしか

検査ができないものだったので、


あの時受けておけばよかったと

後悔していました。



でも、へその緒で検査できることがわかって

すぐに、検査お願いします!

とお願いしました。



この検査の結果はまだ返ってきていません。

気になって仕方がありません。


早く検査結果出ますように!



そんな感じで病院通いながら

日々を過ごしています。




あれはお花だよ〜

空が青いね〜

葉っぱがカサカサゆってるね〜


など、たくさんの言葉をかけながら

お散歩して過ごしてましたが、


夏は暑すぎて

お散歩なんていけません。

外出た瞬間溶けちゃいそうなくらい

暑いですよね😵



早く涼しい季節になってほしいです〜。




みなさま、夏の暑さにお気をつけて

お過ごしください。




最後まで読んでいただき

ありがとうございます!