後ろ向いて前進

笑って。泣いて。さようなら。ありがとね、お疲れ様。
誰にでも起こりうること。いずれ訪れること。忘れるわけじゃないけど、ここで躓いているのもおかしなこと。後ろを振り返るのは少しだけにする。いつもの日常を、ちゃんと生活を。する。

もっとちゃんと向き合うべきなのだ。自分と、相手と。結局いつも、逃げて、逃げて、逃げきっちゃったから。我慢とかするつもりはないけど。何かに夢中になったりしないと。魅力はないよね。有耶無耶なまま、大事なことは後回し。永遠の無限ループ。解決なんてしないから。何かを壊すことも時には必要。パワー不足は自分でどうにかしなきゃ。甘えてばかりじゃダメですね。よし。
まずは目の前のことを片付けよう。そしたらまた一歩始まる。

雨の中大声で笑う

気分は真っ昼間ガール、ワタシも誰かとワケアリになりたーい。暴走モード突入、スーパー被害妄想スペシャル愉快妄想。この世では何でも起こりうる、んですね。岡崎京子が描く女の子に憧れているんでした。行き詰まって息詰まった。なんちて。気の抜けたコーラみたいな人が好きだし、メロンパンは一口で十分だし、雨が降ると声を出して笑いたくなるし、気が滅入っちゃうことだってあるし、触りたいと思ったら恋の始まりの予感だし、形が変わっても大事なものは大事なままだし、アイラブユーを伝えたいわけじゃないし、新しいものに出会うとドキドキするし、懐かしさは安心するし、抜群の安定感に心は乱れるし、久しぶりに長い文章書こうと思ったけどやっぱり伝えたいことなんてないし、意味なんてないほうがいいし、日本語は曖昧だから面白いんだな。はーやっと句点。終わり。

あなたに逢えるまで眠り続けたい

そこにあるのは絶望？それとも希望？
わたしには輝く絶望にも濁った希望にも見えるんでした。
日本語は曖昧だから好きなんです。
この、わたしの、紡ぐ、言葉たちが、多くの人の、目に触れることなく、ここに、存在しているということが、愉快なのです。
人の温もりの、安心感、その感覚を、カラダが、しっかりと、覚えているから、距離の近さに、心臓の音に、呼吸がうまくできなくなった。ラブとライク、区別がつかないの。嘘でも本当でも、そこに流れる甘く優しい空気が愛おしくて仕方なかった。そう、いつもこう。安心感に身を委ねるだけで、嫉妬と独占欲はうまれてこない。本当に起こったことかさえかもよくわからないよ。だって思いもしなかったことなんだもの。なんでこう、良くない流れを自分でつくってしまうんだろうか。どうにも抜け出せんなーーー

声にならない声

感覚。本質。右脳。夢。見極め。ターニングポイント。道。携帯電話。女の子。短気。子宮。帰り道。自己嫌悪。悩み。弱音。ビリビリ。裏のこと。知らないこと。友達。優しさ。焦燥。羨望。嫉妬。携帯電話。音楽。言葉。疲れた顔。楽しい時間。
墜ちる墜ちる墜ちる。一体なにが正解？苦しいのか、満たされているのか、なんだかよくわからないなぁ。
垣間見える本音に戸惑うばかりで、大事なことを見失っている気がする。傷付くのが怖くて、築き上げてきたものを壊す勇気がなくて、現実を受け止められるほど広い心が持てなくて、なんだかすごく狭い世界で留まろうとしていて、結局どうしていいのかわからなくなっちゃった。今、わたしには愛が足らない。自己愛の欠落。わからないの、無限ループに陥ってしまった彼の気持ち、今ならわかる。ちゃんと理解して受け入れられる。
考えていること、思っていること、言葉にすると、ひどく落ち込む。渦巻いて溢れかえって窒息しそう。助けてなんて言えないくらい。いい加減なわけではない。現実逃避ばっかり。見ないように、聞こえないように、感じないように、シャットダウン。ちょっと疲れた、
あまり深い話をしないでいい、そんなのが理想的である。
ぼんやりぼんやりぼんやり。今月が勝負だと思ってる。やってやろうじゃないの。

わたしの右手つないでよ

何事もなかったかのように、暗黙の了解。でもカラダもココロもしっかり、その感覚を覚えているのだよ。こんな夜に思い出してはいけないのに。期待なんてするだけ無駄なのに。もうなにもないことは、わかったのに。優しい人といると感覚が鈍る。どうにだってなるけど、どうにもできなくなってる。パワーがないのだ。引き込むチカラがない。ちゃんと笑えてるのかもわからない。なにかを振り切るかのように、予定詰め込んで、淋しさを吹き飛ばすかのように、ハイスピードで毎日を過ごしてく。本当の気持ちなんてとっくにわかってる。向き合いたくない。隠して閉じ込めて、逃げて迷って、わかんなくしちゃう。君の左手、そっと差し伸べて欲しいだけだよ。それだけだよ。

振り向かず抱きしめていくよ

うん、このタイミング。心は乱れるばっかり。でも、もう、振り向いたりしないよ。ただ、少しだけ、君の困った顔が見たいな、と思うだけ。君の隣はとっても居心地が良くて、この安心感に包まれていられるならどうにでもなれるって思ってたの。でもその安心感は手に入れてはいけないもので。手に入れたと思った途端に手離さなければならなくなる。いつもそう。大事にしようと思うとうまくいかないんだ。
気を抜けば涙が出る、から、ふとした瞬間に涙が出る、に変わる、忘れていくこと美化していくこと、日に日にそれを実感していて、この感覚が相手にもあるということがこわい。ただ、実際のところは、あっけらかんとしてるのだ、君もわたしも。おかしいね。勝手に絡まってるだけで、実際のところは大したことじゃあないのだ。このどきどき胸騒ぎは決して浮かれてなんかいなくて、落ち着かない気分だってこと。不安定な胸騒ぎ。本人たちよりも周りに気を遣わせてしまってるのが、ね。ごめんなさい、と、ありがとう。

うたをうたおう

言葉が溢れ出す。どんなにお喋りしても尽きない。ゆるく流れる時間はとても愛おしくて、だけどそんな時間はあっとゆうまで。だからこそ大事にしたい。
伝わればいいな、理解してもらいたいだけ。
うまいことすれ違って生きているんだと思う。想うと叶わないから考えない。悲しいんだけれど、学んだこと。
眠るといつも夢に出てくる。笑顔も喋り方も佇まいも、そのままで。意地悪な役が多いけど、悪い夢ばかりでもなくて。無意識的に忘れないようにしてるんだと思う。消化するにはもう少し時間が必要みたい。前に進むにはまだ早いみたい。悲しいのか、淋しいのか、そんなのわからない。でも涙は出るのだ。きっとこれはわたしの消化のやり方。大丈夫はおまじないの言葉。だーいーじょーぶーーー！

笑ってうつむいた

またね、って素敵。
心に決めたこと、本当は勇気が欲しいけど。
例えそれが本音でも、聞きたくなかった。言いたくなるのも言わなきゃ気が済まないのも痛い程よくわかるけど、やっぱりあの時は聞きたくなかったよ。なんて今更まだ思う事はたくさんあるんだよ。
隣にも後ろにも大事なものはある。後ろばっかり見ててもしょうがないけど、前だけ見ててもしょうがない。
大事なものを大事にしないと。当たり前のことを当たり前にやらないと。
巻き込んで。それが望ましい。
受け身の態勢は崩したくない。
引き立て役でなくちゃいけないし、尊重しなくちゃいけないし、主導権を握るのはわたしではない。
だからうまくいくと思ってた。のに。
きっともううまくはいかない。
だから、変わらなきゃいけない。
今までと同じじゃ、いけない。
時間をかけて、焦らずゆっくりと。知るってことはすごく大事なこと。
良くない方向に転がらないように、しっかり理性保って。
ちょっと気合い入れて頑張ってみよー。
強くなんかないけど、弱くもないからね。

時間だけ壊れてゆく

楽しいことだけしていたいのー
楽しいことしかしたくないのー
夜の公園は素敵だったんだよ。
余計なものはポイっと捨てて、目が覚めたら、新しい世界。
眠りたい眠りたい眠りたい。ずっと眠っていたい。ずっと夜ならいい。でも夢の中には出てこないで。明日がくるのはこわい。
血なんてこわくないよ、だって女の子だもん。
ふわふわさせといて。なにも考えたくないんだよ。
そのままずっと想っては苦しくなってればいいんじゃないかと思うわたしは、やっぱり性悪。憎しみは消えないから、さ。
しょうがない、なんて、忘れてしまうほうがよっぽど悲しいよ。
本当は考えてばっかりいる。気になってしょうがない。考えないようにしようと思えば思う程に。会いたくて、恋しくて、掻き消すことなんて出来なくて。気を抜けば未だに涙は出る、枯れることなく。会いたいな。会いたいなー。会いたいよ。淋しいだけならいいのに。複雑に絡まるこの感じ、すごくつらい。あー、あそこにはいろいろ詰まり過ぎている。お酒でごまかすにも限界があるなぁ。お酒飲んで楽しくてひとりになった途端に悲しくなる、情緒不安定が続く。上がったり下がったり忙しないよ。って、後半酔っ払って打ってた。多分これが本音なんだろうなぁ、と思うとやな感じだけど、無理して笑ってる必要はないし、ゆっくり時間をかけたっていいもんね。焦らずいこう。

はじめのいっぽ

あー面倒臭いワガママを言ってしまった、と反省。ただ、今、正直な気持ちぶつけないでいつぶつけるんだって思ってしまった。結局、感情論で丸め込もうとしてる。こんなの通用しないとわかっていても。こうゆうときの執着心って本当厄介。かなり面倒臭いやつ。どんな手を使ってでもどんなに惨めでも繋ぎとめたくてしょうがない。大事なものを失くす瞬間ってすごく嫌な音がする。困らせてどうすんだよなー。でも、一件落着。気を抜くと涙は流れますが、もう、多分、大丈夫。納得した。最初からわかってた。受け入れたくなかっただけ。オトナになりなさいってことなんですねー。優しい言葉はいらない。そんなのいらないんですー。現実突き付けて下さいー。我慢はしないけど、強くいたいんです。可愛げがなくとも、強い人でいたいんです。もう振り向かない！！！