今日の日経の経済教室で、楠木建氏による「事業機会の裏に勝機あり」という記事があった。

 

ネットビジネスでも、リアルのビジネスでも量を追求するのではなく、小さくても、競合が入ってこないところで差別化するところにチャンスがあるという。

 

いわゆるブルーオーシャン戦略である。

 

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO02710660U6A520C1KE8000

 

これは当たり前のようであるが、なかなか実践できないところもあると思う。

弊社のコンセプトは、まさに、会社が小さいことが実はアドバンテージであるということ。

 

スピード、フレキシビリティ、企業文化、一人当たりの生産性、従業員満足度、成長力、どれをとっても、小さい会社は、大きい会社に勝てるので、ビジネス上有利に、大きな挑戦ができるということ。

 

また、もうひとつの弊社のコンセプトは、ベンチャーキャピタルからの出資を受けないという点。VCから出資を受けるということは、今のベンチャー業界においては当たり前であるが、VCは、あまりに成長を急ぐあまりに、とにかく出費をして高成長すべきというスタンスをとる。

 

いろんな起業のありかたがあってもいいと思うが、VC投資を受けることによって、過度な成長を求めるあまりに、失敗の確率が高まるということも見逃せない。

 

生涯を通じて、ひとつの事業をとにかく追求したいのであれば、VC投資を受けないということも、しかるべき選択肢と思う。