大人の対応チェック!
シチュエーションは“澤部に2人で食事に誘われてしまった時の断り方”
潮紗理菜
澤部「あれ?潮はもう20歳なったんだっけ?」
紗理菜「はい今日で20歳になりました」
澤部「じゃあお祝い、しよっか、じゃあ」
紗理菜「あぁ、あの…」
澤部「2人でちょっと、取ってるから。寿司屋」
紗理菜「お寿司大好きなんですけど…あ、あの…澤部さんからお誘いいただけてすっごい嬉しいんですけど今日はどうしても外せない先約が…」
澤部「そっち何?言ってよ」
紗理菜「家族の…」
澤部「家族なんていつでも…こっち澤部よ?」
紗理菜「そうですよね…」
澤部「それもういつでも家族なんていけるじゃない!行こうか?じゃあ」
紗理菜「そうですね…」
断りきれず失格です。
土田「潮はやばいね。自分が喋ってんの遮られると黙んのね」
紗理菜「なんか、どうやってお断りしようかなって、でも相手の方傷付けないようにどうしようかなって、そしたらなんかとりあえずお礼を伝えようと思ったら…」
土田「ペテン師みたいなんに引っかかりそうだもん」
澤部「心配だよ」
続いてのシチュエーションは“渡邉美穂と澤部のケンカの仲裁”
加藤史帆
澤部「お前、ふざけんなよ!いい加減にしろよ」
美穂「そっちの方がふざけてます」
史帆「どうしたんですか〜」
澤部「オレの方がバスケ上手いっつってんの!」
美穂「違います!私の方が上手いです」
史帆「なんか男女なんで、そんな比べられないと思うんで…」
澤部「比べらんないんでしょ、だから男子の方が強いんでしょ」
美穂「そんなことない!」
史帆「あ、はい〜」
澤部「何?」
史帆「力の差は澤部さんの方が…」
さらに言い合いが熱くなる2人の間で手を挙げ続ける史帆。
ゆる〜い空気が流れています。
史帆「じゃあ男の中で1番バスケ上手なのが澤部さんで、女の中で1番上手いのが美穂ってことで」
美穂「違います!澤部さんは人じゃないんです」
史帆「え、そうなの〜」
美穂「ボールみたいな頭してるから、バスケットボールが喋ってるようにしか思えない」
澤部「じゃあ最強じゃねぇか!俺の勝ちでいいな?はいっおつかれっした〜」
結果は3点
終始グズグズでしたが、テンションが巻き込まれないようにしていたところが良かったようです。
続いてのシチュエーションは“平成ノブシコブシ徳井へ楽屋挨拶”
齊藤京子
京子「ひらがなけやきの齊藤京子です」
徳井「この間ライブ観に行きました」
京子「ありがとうございました。ご挨拶に伺わせていただきました。ありがとうございました、本当に。観に来てくださって」
徳井「すごい良かったです」
京子「あっすみません。じゃあ失礼致します」
徳井「頑張ってください」
京子「これからもよろしくお願いします」
結果は3点。
京子「大先輩なのであまり喋りすぎても何?って感じだと思うので、とりあえずお礼だけ言って」
これにて大人度チェックは終了です。