と、しみじみ

本当に素敵な人だと思います

本当に。


本当に好きなら

隣に居られるだけで満足なのだろうか

幸せなのだろうか


考えながら 考える僕は

それを感じていて

想像だけでの憶測判断でない そんな自分が情けなくて


出来ることなら

これからの大切な時間

精一杯過ごして

君に見合う人間になりたい

もし

本当にそうなれたなら

僕を受け入れてくれますか?


形に意味を求める人間

醜いと

思われてしまうかな


頑張っている君は本当に素敵で 格好いいよ

僕もそうなれたら


なんて



現実逃避かな。
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ

なにがろろろだ

やだやだ

いやだ

なんでそんな

いやだ

こわい

つらい

どこにもいかないで

もーーーーいやだーーーーー



やだ!やだ!やだ!やだ!

やだ!

やだ!















やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ
欲望に駆られた愚かな僕は

それにさえなりきれずに

その場だけの優しさに触れて

気がつけばその場で可哀想な僕になっていた


何も悪いことはないのに

小さく君を責めて

君からの言葉を求めて

謝るふりして 掘り下げて

より多くの同情と理解を欲して

どうしてなんて考えもせずに

君を欲するの


変わっていくね 君は

それがこわくてかなしくてつらくて

涙を流す僕を君は知らなくて

きっと話せば理解してくれる

そばに居てくれる

でもそのぶん 君の心は離れていって

君がつらくなって

いずれまるごと

突き放してしまうの


それなのにたえられない僕は

でも全てを委ねる勇気のない僕は

なんとなく

笑って

なんとなく

つらい面を出してみせる

そう

わざと。

君の心が僕に向いてくれますように。

向き続けてくれますように。


それだけを願いながら

無色透明を

いくつもの色に変えて

君に届けるの


いやらしいやつだね、僕は


君が離れずにいてくれるならいくらだって謝れるさ


情けないやつだね、僕は



最低なやつだね、