この手に抱くまで~双子妊娠日記~
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センターにいる時、看護師さんたちに、すごく可愛がってもらっていました。500グラム台で産まれ、命の山や谷を越えて、奇跡をたくさん起こしてここまで大きくなったライは、とっても人気者だったそうです。担当じゃない看護師さんも、帰るときに声かけてくれたり、時には抱っこして寝かしつけてから帰ってくれたりしてたんです。転院してから、個人的に自分の携帯から電話をくれて、心配してくれた方もいました。お風呂もお許し出てなかったのに頑張って入れてくれたり…。本当、感謝してもしきれません。
もともと、術後、安定したらまたセンターに戻るという話にはなっていたものの、こんなに早い予定ではなかったのですが、センターからお迎えの救急車が…!
昨日まで、「ライが起こしてきた奇跡…ここまでなのかな…」なんて思っていたけど、奇跡は終わらなかった!!というか、本当、先生達に感謝です!赤十字病院の先生も、センターに戻した方がいいのでは?と思ってくれた。センターの先生も、すぐに迎えにきてくれた。みなさんに感謝!!!

センターに戻ると、看護師さんが「あれっ?ライちゃん?」と、たくさん声かけてもらいました。少し浮腫んだのと、手術のために坊主にされたので、少し人相変わりました(笑)
そして、痰の吸引も1.5時間おきにズルズル…。本人は嫌で嫌で、吸引のホースをビニールから出す音を聞いても泣いてしまうほど…。でもやらないと…ね。抗生物質の投与と、痰をこまめにとってもらって、どんどん回復。そして呼吸器も外れ、鼻に付けてた酸素を送るカテーテルもいらないほどに。点滴も抜けて安定。
となると、体はフリー。呼吸も落とさない。

…ん?つー事は…だ、だ…抱っことかできるのでは…?いや、でも、ライも頑張ってここまで来られたんだから、慌てない慌てない!

そんな思いで面会に行くと、あっさり
「抱っこする?」

した~~~い♡♡♡

そんなわけで、ようやく、「この手に抱いた」んです♥

よく頑張ったね。

色々こみ上げてきて、愛おしくて愛おしくて…(泣)。本人は澄ましてニヤニヤしてたけど(笑)こんなに愛おしい存在って今まであったかな?か弱くて強くて…。
言葉にならない気持ちですよね(*^_^*)

そして、NICUも卒業しました。今は新生児科の方で退院に向けて、体重稼ぎしてます♡これから先の事、障害の事は、やっぱり心配は消えません。でも、小さなライが、私のそばで大きくなっていくのと一緒に、私自身も色んな成長をしていくと思うので、先の先を見るのではなく、一日ずつ乗り越えていけばいいのかなと思います。あとは、この愛おしい気持ち一つがあれば、糧になると思います。ライの仕草一つ一つ、笑顔や泣き顔、全部が奇跡なんです。簡単な事ではないのかもしれないけど、私たちの周りには、たくさん味方がいてくれる。きっと乗り越えていけると思います。


そんなわけで、「この手に抱くまで」という目標はクリアしたので、だらだらと更新もせず放置していたこのブログも、終止符が打てます。
これまで、読んで頂いた方々、ありがとうございました♡





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