いつも行く映画館ではやっていなかったので
初の映画館へ。
新宿と有楽町で悩み
新宿は、たどり着けない気がしたので
有楽町へ!
無事、たどり着けました
感想
グロいシーンがあるんだろうなぁ、とは思ってましたが
かなり冒頭からあり
目をつぶりました
その後もなんとか。
ほんと、グロいのダメなんす
なぜ見たんだよ、と言われると、
「中山美穂さんが好きだから」
なのです
白石和彌監督の作品は
「凪待ち」以来2作品目。
あまり得意ではないのは知ってたはずなのに
やっぱりダメかも
そして。
本当にこう言う恐ろしい人は存在するんだろうなぁと思うと
怖くて外歩けない、ってちょっと本気で思いました
ただ。
阿部サダヲさんの演技、とくに「目」には引き込まれました。
拘置所のシーンが多いのですが
岡田健史君とアクリル板で顔が重なるのは余計に恐怖を煽ります
そうそう。
岡田君の演技もすごいです。
面会の度に顔が変わっていきます。
「そこの道は外さないで!」
と言うところもありました。
最後のシーンはね。
うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーー
そうきたか!
ってなりましたね。
でもほんと。
グロいのが苦手なかたはダメかもしれないので
気を付けましょう