後輩に泣かれた。

いじめたわけでも

怒ったわけでもありません。

3つ下の後輩で

軽くご飯を食べて

その子の遠距離話を聞いて

(私より遠い)

将来に不安がある話を聞いて

カフェで続きを聞くことにして

一通り先輩として偉そうに意見も言って

彼女の気持ちが落ち着いた時。

「話があるんだよね」

と言って、私の彼氏の存在を明かしました。

彼女には話そうかなぁと思ってて

やっと二人になったので伝えてみました。

すると。

泣き出しました

「よかったです。なんか嬉しいです」

「干からびたカラッカラッのばばぁかと思ってたか？！」

「そーゆーことじゃないてすPさんは自分のこと話さないことは知ってましたが全くわからなかったです」

「それ、若い時からずっと言われるんだよね～。きゃぴきゃぴもしてないし、ホルモンもフェロモンも出てないんだろうねで、干からびたばばぁかと思ってたのか？！」

「だから違いますなんか、達観してるイメージでした」

たっかんって！

でもあらゆるところに伏線はあったはずだよ、と言ったら納得してました

彼女は一応、「達観してる」と言ってましたが

もっと下の世代からすると

やはり干からびたばばぁなんだろうなぁ(笑)

ちなみにほんと

たいていの人に(と言ってもほとんど知らないけど)

“全然気付かなかった“

って言われます。

若い頃から。

でも。

後輩が泣くくらいの私って

やっぱり干からびてると思われてる。

しょーがない┐('～`;)┌