②はこちら♪
「酔っ払ってますね~。」
「うん。ちょっと酔っ払ってるかも~」
「まだ大丈夫。」
「私はもう眠いですー」
「襲おうとしてますよね。ダメですよ。」
「ダメなのぉ?」
1回目のデートの時にも行ったバーへ行きました。
相変わらず暗い(笑)
ゆるキャラさん。
2軒目でもウイスキーを2杯
飲んでいたので


結構酔っ払ってましたね。
3軒目でもやはりウイスキーでしたし





私はマンゴーのカクテルを作ってもらいました

おいしかった

3軒目は
何の話をしていたのか
あまり覚えてないです

仕事の話が多かったかな?
酔っ払っていたから覚えてないのではなくて
ゆるキャラさんの手がほぼほぼ
私のイスの背もたれに置かれていたからです

そこから
得意の?肩、背中、腰へ

今回に関しては
ぐいっと引き寄せられることもしばしば


って言うと

って。
イヤじゃないですよ。
イヤじゃないですけど、わかりますかね。
怖いです。
“付き合って欲しい”とか“好き”っぽい発言はないのです。
まぁ、会うの二度目なんで
そんなこと言われても
早いですよね

って、いつが適切なのかはわからないけど。
でもなんか
そんなんだから、
私を手に入れたら(一線を越えたら?!)
ゆるキャラさんの目的は達成されるのではないだろうか、と思ってしまいました

スキンシップ以外の愛情表現も少しは感じますが
私が安心できるものではありません

だって、何度も言いますが
まだ会うの二度目ですから何もわかりません

話も楽しいし
私は男性にある程度の色気も求めますので
ゆるキャラさんのことを
好きになりはじめてるのは事実です。
私が気を許せば
あーっというまに
一線、越えちゃうでしょうね(笑)
お酒好きだから、一緒に飲んでいても楽しいし
色んな経験をしてきているから
話も楽しいです。
ただ。
ひとつのところにとどまらなそうな自由人ぽさと
遊びなのか本気なのかわからない態度で
私はふとした瞬間に冷静になります

お酒のないところで会ってみたい。
3回目は、そうしたいなぁと思いました。
そうこうしてるうちに?
気づけば時計は2時をまわっていました。
さすがの私も、眠いです。
ゆるキャラさんは

と言いましたが、酔いも重なって目がとろんとしてたので

と言って、帰ることになりました。
まぁ、そんな状態で
エレベーター乗ったら、
想像つきますよね?(笑)
一瞬、してしまおうかと思いましたが
かわしました

まぁ、でも
ほっぺにはちゅうされてしまいました



ダメだよ!!
とりあえず、ゆるキャラさんをなだめて
また手を繋いで
私の方向のタクシー乗り場まで送ってもらいました。